特許
J-GLOBAL ID:200903058369635836

CRT検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118096
公開番号(公開出願番号):特開2000-305805
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 CRT業界に一般的に通用する単語と、容易なコマンドを用いたプログラム記述方法を開発することにより、短期間でユーザーが言語を修得でき、完成したプログラムの内容をプログラム作成者以外であっても容易に理解できるCRT検査装置を提供する。【解決手段】 ユーザーがプログラムを入力編集するテキストエディター部1と、このテキストエディター部1に記述されたプログラムの実行方法を選択する命令選択部2と、あらかじめ準備した検査条件を保存したデータベースへの入出力を行うデータベース入出力部4と、CRT測定装置との入出力を行うハードウエア入出力部5と、ユーザが使用する文字列を格納した初期パラメータ部6と、プログラムの実行方法を規定するコマンドあるいは、コマンド及びそれに続く文字列の組み合わせに対応する入出力、判断および演算を行う制御部3とを有するCRT検査装置。
請求項(抜粋):
ユーザーがプログラムを入力編集するテキストエディター部と、このテキストエディター部に記述されたプログラムの実行方法を選択する命令選択部と、あらかじめ準備した検査条件を保存したデータベースへの入出力を行うデータベース入出力部と、CRT測定装置との入出力を行うハードウエア入出力部と、ユーザが使用する文字列を格納した初期パラメータ部と、プログラムの実行方法を規定するコマンドあるいは、コマンド及びそれに続く文字列の組み合わせに対応する入出力、判断および演算を行う制御部とを有し、前記命令選択部にてプログラム実行が選択された場合に、前記制御部は該テキストエディター部において作成されたプログラムに従って、コマンドあるいは、コマンド及びそれに続く文字列の組み合わせを読み込み、一以上の入出力手段に対して各一回以上、コマンドあるいは、コマンド及びそれに続く文字列の組み合わせに対応する処理を行う方法を持つCRTの検査工程において行われる静特性検査および動特性検査を行うCRT検査装置において、コマンドとそのコマンドに続く文字列の組み合わせを前記制御部で判断して、前記ハードウエア入出力部及びデータベース入出力部へのON/OFF設定、電圧または電流の設定、入出力手段からの読み込み、データファイルからの入出力、変数の定義、値の代入、条件分岐、値の表示、時間の計測、一定時間の待機、数学的演算、サブプログラム呼び出し、指定行への飛び越しを行うようにしたことを特徴とするCRT検査装置。
IPC (3件):
G06F 11/22 370 ,  G06F 11/28 ,  H01J 9/42
FI (3件):
G06F 11/22 370 A ,  G06F 11/28 A ,  H01J 9/42 A
Fターム (6件):
5B042GB05 ,  5B042HH23 ,  5B048AA15 ,  5B048DD03 ,  5C012AA02 ,  5C012BE03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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