特許
J-GLOBAL ID:200903058373863207

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-358266
公開番号(公開出願番号):特開2002-162795
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【解決課題】 透磁率センサを用いた現像装置と比べて、コストダウンを図るため、画像濃度検知媒体上に形成された画像濃度制御用のトナー像の濃度を検知して、現像装置へのトナーの供給量を制御するように構成した場合でも、更には透磁率センサを設ける必要がないだけ、小型に構成可能な場合でも、高トナー濃度によるトラブルが発生するのを防止可能な画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 同一色のトナーによって少なくとも2種類以上の異なる現像バイアス電圧を用いて複数の画像濃度調整用のトナー像を作像し、前記複数の画像濃度調整用トナー像の濃度を濃度測定手段により測定して、前記濃度測定手段の測定結果に応じて二成分現像手段のトナー濃度を調整する画像形成装置において、前記複数の画像濃度調整用トナー像のうち、第1の画像濃度調整用トナー像の測定結果と、第2の画像濃度調整用トナー像の測定結果の双方から、前記二成分現像手段のトナー濃度が規定値以上に達したことを検知する制御手段を備えるように構成して課題を解決した。
請求項(抜粋):
同一色のトナーによって少なくとも2種類以上の異なる現像バイアス電圧を用いて複数の画像濃度調整用のトナー像を作像し、前記複数の画像濃度調整用トナー像の濃度を濃度測定手段により測定して、前記濃度測定手段の測定結果に応じて二成分現像手段のトナー濃度を調整する画像形成装置において、前記複数の画像濃度調整用トナー像のうち、第1の画像濃度調整用トナー像の測定結果と、第2の画像濃度調整用トナー像の測定結果の双方から、前記二成分現像手段のトナー濃度が規定値以上に達したことを検知する制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 115
FI (4件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 113 A ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 115
Fターム (44件):
2H027DA04 ,  2H027DA10 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027EA05 ,  2H027EA06 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027ED09 ,  2H027EF09 ,  2H030AA03 ,  2H030AB02 ,  2H030AD17 ,  2H030BB02 ,  2H030BB23 ,  2H030BB34 ,  2H030BB36 ,  2H030BB42 ,  2H030BB44 ,  2H030BB46 ,  2H073AA02 ,  2H073BA04 ,  2H073BA13 ,  2H073BA28 ,  2H073BA45 ,  2H073CA03 ,  2H073CA22 ,  2H077AB02 ,  2H077AB03 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD36 ,  2H077AE06 ,  2H077DA03 ,  2H077DA05 ,  2H077DA63 ,  2H077DB02 ,  2H077DB08 ,  2H077DB22 ,  2H077EA03 ,  2H077EA15 ,  2H077EA16 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-337671   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-187016   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭63-027867
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