特許
J-GLOBAL ID:200903058382560497

流体輸送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  和田 充夫 ,  中塚 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-026075
公開番号(公開出願番号):特開2004-169706
出願日: 2004年02月02日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】 特性の劣化を防止することができる流体輸送システムを提供する。【解決手段】 複数のマイクロポンプのチャンバー20s,20tが直列に配置された流体輸送システムにおいて、 各マイクロポンプは、マイクロポンプのチャンバーに第1開口部24s,22t,24xと第2開口部22s,22t,22xとが設けられ、前記チャンバー20s,20t内の圧力を昇降させたときに、前記第1開口部24s,24xの流路抵抗の変化割合が前記第2開口部22s,22xの流路抵抗の変化割合よりも大きくなるように構成され、 隣接するマイクロポンプ間においては、共通の第1開口部24xで連通しそれぞれの反対側に第2開口部22s,22tが位置するか、又は、共通の第2開口部22xで連通しそれぞれの反対側に第1開口部24s,24tが位置する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
複数のマイクロポンプのチャンバーが直列に配置された流体輸送システムにおいて、 各マイクロポンプは、マイクロポンプのチャンバーに第1開口部と第2開口部とが設けられ、前記チャンバー内の圧力を昇降させたときに、前記第1開口部の流路抵抗の変化割合が前記第2開口部の流路抵抗の変化割合よりも大きくなるように構成され、 隣接するマイクロポンプ間においては、共通の第1開口部で連通しそれぞれの反対側に第2開口部が位置するか、又は、共通の第2開口部で連通しそれぞれの反対側に第1開口部が位置することを特徴とする、流体輸送システム。
IPC (3件):
F04B9/00 ,  F04B23/06 ,  F04B53/16
FI (4件):
F04B9/00 B ,  F04B23/06 ,  F04B21/00 H ,  F04B21/00 K
Fターム (21件):
3H071AA01 ,  3H071BB01 ,  3H071BB13 ,  3H071CC11 ,  3H071CC17 ,  3H071CC37 ,  3H071DD31 ,  3H071DD32 ,  3H071DD35 ,  3H075AA01 ,  3H075BB04 ,  3H075BB19 ,  3H075BB21 ,  3H075CC11 ,  3H075CC25 ,  3H075CC30 ,  3H075CC36 ,  3H075DA05 ,  3H075DA11 ,  3H075DB02 ,  3H075EE00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • マイクロポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-143124   出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (4件)
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