特許
J-GLOBAL ID:200903058394386891

タービンブレード用のエンジェルウィングシール並びにステータ、ロータ及びウィングシール輪郭を選択する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-249241
公開番号(公開出願番号):特開2007-085340
出願日: 2006年09月14日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】タービン(10)用のエンジェルウィングシール(34)を記載する。【解決手段】1つの態様では、タービン内のロータブレード(22)とノズル(18、20)との間のエンジェルウィングシールは、タービンを通って流れる高温ガス流からタービンホイールスペース(40)内への高温ガスの吸込みを阻止する。例示的な実施形態では、シールは、ブレードのシャンク(25)からほぼノズルに向かって延びるシール本体(122)を含む。シール本体は、少なくとも1つの凹状面(116、118)を有する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
軸線の周りで回転可能なロータと、前記ロータによって支持されて該ロータと共に回転するようになったブレード(22)と、ノズル(18、20)とを有するタービン(10)における、前記ロータブレードとノズルとの間に配置されてタービンを通って流れる高温ガス流からタービンホイールスペース(40)内への高温ガスの吸込みを阻止するようになったシール(34)であって、 前記ブレードのシャンク(25)からほぼ前記ノズルに向かって延びるシール本体(122)を含み、 前記シール本体が、少なくとも1つの凹状面(116、118)を含む、 シール。
IPC (3件):
F01D 11/02 ,  F02C 7/28 ,  F16J 15/447
FI (3件):
F01D11/02 ,  F02C7/28 B ,  F16J15/447
Fターム (6件):
3G002HA00 ,  3G002HA03 ,  3G002HA07 ,  3G002HA09 ,  3J042AA04 ,  3J042CA10
引用特許:
出願人引用 (18件)
  • 米国特許第6,923,616号公報
  • 米国特許第6,132,174号公報
  • 米国特許第6,095,750号公報
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審査官引用 (3件)

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