特許
J-GLOBAL ID:200903058395279100

発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-399915
公開番号(公開出願番号):特開2003-197376
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 発光材料とホスト材料とを含有する発光効率、耐久性に優れた発光素子を提供する。【解決手段】 基板上に設けた一対の電極間に発光層を含む複数の有機層を有し、該発光層に少なくとも一種の、下記一般式(A)で表される化合物と下記一般式(0)で表される化合物とを含有することを特徴とする発光素子。【化1】一般式(A)中、R1、R2、R3、R4、及びR5は、それぞれ水素原子、又は置換基を表す。Xは酸素原子、硫黄原子、又はN-RY1を表し、RY1は水素原子、又は置換基を表す。Lは共役結合からなる連結基を表す。 Rx及びRyは、それぞれ水素原子又は置換基を表し、少なくとも一方は電子吸引性基を表す。【化2】一般式(0)中、Ar1はアリーレン基、ヘテロアリーレン基を表し、Ar2及びAr3はアリール基、ヘテロアリール基を表す。
請求項(抜粋):
基板上に設けた一対の電極間に発光層を含む複数の有機層を有し、該発光層に少なくとも一種の、下記一般式(A)で表される化合物と下記一般式(0)で表される化合物とを含有することを特徴とする発光素子。【化1】一般式(A)中、R1、R2、R3、R4、及びR5は、それぞれ水素原子、又は置換基を表す。Xは酸素原子、硫黄原子、又はN-RY1を表し、RY1は水素原子、又は置換基を表す。Lは共役結合からなる連結基を表す。 Rx及びRyは、それぞれ水素原子又は置換基を表し、少なくとも一方は電子吸引性基を表す。【化2】一般式(0)中、Ar1はアリーレン基、ヘテロアリーレン基を表し、Ar2及びAr3はアリール基、ヘテロアリール基を表す。
IPC (8件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 650 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 680 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/22
FI (8件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 650 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 680 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/22 D
Fターム (5件):
3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB06 ,  3K007AB11 ,  3K007DB03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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