特許
J-GLOBAL ID:200903058405729940

両面表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-320049
公開番号(公開出願番号):特開2005-084642
出願日: 2003年09月11日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 独立表示が可能な両面表示装置の薄型化を図る。【解決手段】 両面表示装置10は、一対の電極21,22間に発光機能層23が挟持された自発光素子20が、支持基板11上にドットマトリクス状に配置された第1及び第2の自発光表示部10A,10Bを備え、第1及び第2の自発光表示部10A,10Bの光取り出し方向が互いに反対方向になるように第1及び第2の自発光表示部10A,10Bを積層配置し、自発光素子20が一対の光取り出し基板間の単一の封止空間12内に形成されると共に、第1及び第2の自発光表示部10A,10Bにおける各支持基板11,11が一対の光取り出し基板11A,11Bによって構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明電極からなる一対の電極間に少なくとも一層以上の発光機能層が挟持された自発光素子が支持基板上にドットマトリクス状に配置された第1及び第2の自発光表示部を備え、前記第1及び第2の自発光表示部の光取り出し方向が互いに反対方向になるように前記第1及び第2の自発光表示部を積層配置した両面表示装置であって、 前記自発光素子が一対の光取り出し基板間の封止空間内に形成されると共に、前記第1及び第2の自発光表示部における各支持基板が、前記一対の光取り出し基板、或いは該光取り出し基板間に挟まれる単一基板の表裏両面によって構成されることを特徴とする両面表示装置。
IPC (6件):
G09F9/40 ,  G09F9/00 ,  G09F9/30 ,  H05B33/10 ,  H05B33/12 ,  H05B33/14
FI (7件):
G09F9/40 303 ,  G09F9/00 338 ,  G09F9/30 365Z ,  H05B33/10 ,  H05B33/12 C ,  H05B33/12 D ,  H05B33/14 A
Fターム (31件):
3K007BA05 ,  3K007BA06 ,  3K007CA00 ,  3K007DB03 ,  3K007FA00 ,  5C094AA15 ,  5C094AA43 ,  5C094AA48 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094CA24 ,  5C094DA08 ,  5C094DA12 ,  5C094DA13 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EC02 ,  5C094ED03 ,  5C094FA02 ,  5C094FB01 ,  5C094FB20 ,  5C094GB10 ,  5G435AA04 ,  5G435AA17 ,  5G435AA18 ,  5G435BB05 ,  5G435CC09 ,  5G435CC12 ,  5G435GG12 ,  5G435KK05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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