特許
J-GLOBAL ID:200903058408141609

内燃機関におけるシリンダヘッドの排気ガスセンサの取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江原 望 ,  中村 訓 ,  小田 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-106999
公開番号(公開出願番号):特開2004-316430
出願日: 2003年04月10日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】内燃機関におけるシリンダヘッドに排気ガスセンサが保護された状態で取付けられる取付け構造を提供することにある。【解決手段】内燃機関6の頂部に吸排気弁56、57がV字状に開いて配置され、該排気弁57からの排気ポート55が、排気弁軸線方向からシリンダ軸線と交差する方向の吸気弁56と反対方向に屈曲して形成され、前記排気ポート55の下流端に排気系部材の取付けフランジ面が形成された内燃機関6のシリンダヘッド41において、排気ガスセンサが、前記シリンダ軸線に対して傾斜した状態で、前記排気ポート55における前記取付けフランジ面の周囲に位置しかつ該排気ポート55の外側方に位置して配置されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
内燃機関の頂部に吸排気弁がV字状に開いて配置され、該排気弁からの排気ポートが、排気弁軸線方向からシリンダ軸線と交差する方向の吸気弁と反対方向に屈曲して形成され、前記排気ポートの下流端に排気系部材の取付け面が形成された内燃機関のシリンダヘッドにおいて、 排気ガスセンサが、前記シリンダ軸線に対して傾斜した状態で、前記排気ポートにおける前記取付け面の周囲に位置しかつ該排気ポートの外側方に位置して配置されたことを特徴とする内燃機関におけるシリンダヘッドの排気ガスセンサの取付け構造。
IPC (2件):
F02D35/00 ,  F02F1/24
FI (2件):
F02D35/00 368C ,  F02F1/24 Z
Fターム (2件):
3G024AA01 ,  3G024BA27
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る