特許
J-GLOBAL ID:200903058422834056

人排泄物収集パウチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  大畠 康 ,  大森 忠孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-191290
公開番号(公開出願番号):特開2004-130084
出願日: 2003年07月03日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【解決手段】排出可能なオストミーパウチ10が、排出口22を有する。排出口22における補強部材32、34が、排出口22を拡張させるように、それらの両縁に、手で圧力を加えることにより変形可能である。補強部材32、34の側部縁は、互いに離れて常に屈曲するように補強部材を促すようにオフセットすることができる。剥離可能な分離型機械式結合ファスナ46が、折り畳んだ状態の排出口22を確保する。ファスナ部46a,46bは、フック-フックタイプのプラスチック鍛造であり、そしてスナップ結合を提供する。折り畳んだ状態のとき、セキュリティフラップ50は、排出口22の下に折り畳まれる。排出口は、2段階で解放される。【効果】清潔で使いやすく快適性の良いパウチが低製造コストで提供された。【選択図】図2
請求項(抜粋):
人排泄物を収集するための排出可能なパウチにおいて、 開口を有する排出口と、 排出口付近の又は排出口のパウチ壁に取り付けらた第1及び第2補強部材とを備え、 第1及び第2補強部材は、両補強部材の対向する側部縁に手で圧力を加えることにより変形するときに、開口の拡張を制御するものであり、 第1補強部材は第1側部縁を包含しており、且つ、第2補強部材は第1側部縁の近くに第2側部縁を包含しており、 第1補強部材の第1側部縁が、第2補強部材の第2側部縁に対して横方向にオフセットされることを特徴とする排出可能なパウチ。
IPC (1件):
A61F5/445
FI (1件):
A61F5/445
Fターム (6件):
4C098AA09 ,  4C098CC18 ,  4C098CC24 ,  4C098DD03 ,  4C098DD23 ,  4C098DD24
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 尿取りパッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-309861   出願人:ユニ・チャーム株式会社
  • 特許第6336918号
  • 特開昭55-093040
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