特許
J-GLOBAL ID:200903058443446080

金型、金型に対する高周波焼入方法及び金型用高周波焼入機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-140087
公開番号(公開出願番号):特開2006-315294
出願日: 2005年05月12日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【解決手段】高周波焼入装置2の加熱部20が取り付けられた出力腕を三次元空間範囲で移動させ得るロボットを駆動制御することにより、金型29のキャビティ30の外周縁31を挟んでその外周縁31に沿って延びる外側帯状表面32と内側帯状表面33とのうち例えば外側帯状表面32の全部に対し、高周波焼入装置2の加熱部20を近接させた状態でキャビティ30の外周縁31に沿って移動させて高周波焼入れを施す。【効果】金型29においてキャビティ30の外周縁31に丸みを生じにくくするとともに、金型29において各種形状をなす外側帯状表面32及び内側帯状表面33に対し高周波焼入れを容易に施すことができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
キャビティの外周縁を挟んでその外周縁に沿って延びる外側帯状表面と内側帯状表面とのうち少なくとも一方の帯状表面の一部または全部に高周波焼入れを施したことを特徴とする金型。
IPC (2件):
B29C 33/38 ,  B22C 9/06
FI (2件):
B29C33/38 ,  B22C9/06 F
Fターム (15件):
4E093NA01 ,  4E093NB02 ,  4E093NB10 ,  4F202AJ02 ,  4F202AJ14 ,  4F202AK11 ,  4F202AM23 ,  4F202AM33 ,  4F202CA11 ,  4F202CA30 ,  4F202CB01 ,  4F202CD22 ,  4F202CD30 ,  4F202CN01 ,  4F202CN20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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