特許
J-GLOBAL ID:200903058461586108

留守番電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294425
公開番号(公開出願番号):特開2001-119471
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 発信側の意思に応じて発信側が自ら転送先に発信し得るとともに、電子メールによるメッセージも可能とし、着信側でのメッセージの受取方を自由に設定し得る留守番電話機を提供する。【解決手段】 発信側では発信要求の呼制御情報要素に能力通知手段11で転送先アドレス表示手段15を有することを示す転送アドレス表示能力情報を追加し、着信側に送信し、着信側では転送アドレス表示能力情報の検出結果及び発信側への転送先アドレスの通知設定内容に基づき相手先番号に対する転送先アドレスを転送先アドレス登録・記憶手段から検出して発信側に送信し、発信側では転送先アドレスを転送先アドレス表示手段15に表示し、転送先アドレスを電話機制御部4に供給し、転送先アドレスに対してプリセット発信状態となり、発信操作により転送先アドレスを発信要求の呼制御情報要素に追加し、ISDN網に送信する。
請求項(抜粋):
ISDN回線に対して発着信の呼制御が可能な留守番電話機であって、不在時に発信元に送信する転送先アドレスを記憶している転送先アドレス記憶手段、および前記転送先アドレス記憶手段から転送先アドレスを読み出し、該転送先アドレスを発信元に通知すべくISDN回線を介して送信する転送先アドレス通知手段を有する発信制御部と、ISDN回線を介して送信されてくる転送先アドレスを表示する転送先アドレス表示手段を有する着信制御部とを具備することを特徴とする留守番電話機。
IPC (2件):
H04M 1/64 ,  H04M 11/00 303
FI (2件):
H04M 1/64 F ,  H04M 11/00 303
Fターム (12件):
5K039BB03 ,  5K039FF14 ,  5K039FF16 ,  5K039HH18 ,  5K039JJ08 ,  5K101KK02 ,  5K101KK06 ,  5K101LL03 ,  5K101NN01 ,  5K101NN14 ,  5K101PP03 ,  5K101PP09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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