特許
J-GLOBAL ID：200903058477002289

セグメントボルト管理システム

発明者：
高木 律

高木 律 について

, 
西川 泰司

西川 泰司 について


出願人/特許権者：
清水建設株式会社

清水建設株式会社 について


代理人 (1件)： 柳田 良徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-280922
公開番号（公開出願番号）：特開2001-098900
出願日： 1999年10月01日
公開日（公表日）： 2001年04月10日
要約：
【要約】【課題】 セグメントボルトの締結や増締めの状況に関するデータを数値的に管理することで、シールド工事におけるセグメントボルトの締結や増締め状態を数値的にに記録・管理して、品質の向上を図ることができるセグメントボルト管理システムとこのセグメントボルト管理システムを付加したシールド掘進管理システムを提供する。【解決手段】 本発明によるセグメントボルト管理システムとシールド掘進管理システムは、所定のセグメントボルトを締めるための油圧トルクレンチ3と、これに油圧を供給する高速ポンプ4と、高速ポンプの油圧変化を検知してセグメントボルトに対する油圧トルクレンチの作動状況を出力するシーケンサ2及びシーケンサに発信してセグメントボルトの記録・表示を操作更新する遠隔操作装置6から構成され、シーケンサに上記セグメントボルトを示す表示器5を接続したり、シーケンサにセグメントボルトの配置図への出力情報を記録している。
請求項（抜粋）：
シールドのセグメント組立におけるセグメントボルト管理システムであって、所定のセグメントボルトを締めるための油圧トルクレンチ、該油圧トルクレンチに油圧を供給する高速ポンプ、該高速ポンプの油圧変化を検知して該セグメントボルトに対する油圧トルクレンチの作動状況を出力するシーケンサ及び該シーケンサに発信して該セグメントボルトの記録・表示を操作更新する遠隔操作装置から構成されるセグメントボルト管理システム。
Fターム (3件)：
2D055BA01 ,  2D055GB09 ,  2D055LA13
引用特許：
審査官引用 (4件)
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