特許
J-GLOBAL ID:200903058489270742
口腔予備検診システム、口腔予備検診方法、記録媒体、プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-360457
公開番号(公開出願番号):特開2003-159262
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】 歯周病の進行度を簡易に判定することができる口腔予備検診システムを提供する。【解決手段】 データベースサーバはインターネットを介してユーザの携帯電話から受信した属性データと呼気データとを格納する。解析サーバはデータベースサーバに格納された属性データ及び呼気データを読み出し(S206)、入力層、中間層及び出力層で構成されるニューラルネットワークの入力層に入力し、出力層から歯周病の進行度との相関を表す相関値を出力するように演算し(S208)、演算された相関値に応じて予め定められた歯周病の進行度を複数に区分した歯周病進行度区分のいずれに属するかを判定して(S210)、判定結果をユーザの携帯電話にメール送信する(S222)。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して受信したユーザの属性データと呼気データとに基づいて、前記ユーザの口腔内の予備検診を行う口腔予備検診システムであって、前記属性データ及び呼気データを記憶する第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶された属性データ及び呼気データを、入力層、中間層及び出力層で構成されるニューラルネットワークANNの入力層に入力し、前記出力層から歯周病の進行度との相関を表す相関値を出力するように演算する演算手段と、前記演算手段で演算された相関値に応じて、予め定められた歯周病の進行度を複数に区分した歯周病進行度区分のいずれに属するかを判定する判定手段と、を備えた口腔予備検診システム。
IPC (5件):
A61C 19/04
, A61B 5/00 102
, A61B 10/00
, G06F 17/15
, G06N 3/04
FI (6件):
A61B 5/00 102 C
, A61B 10/00 G
, A61B 10/00 H
, G06F 17/15
, G06N 3/04 F
, A61C 19/04 Z
Fターム (5件):
4C052AA20
, 4C052NN01
, 4C052NN11
, 5B056BB21
, 5B056HH00
引用特許:
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