特許
J-GLOBAL ID:200903058489432793
遊技機、及び、シミュレーションプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-431210
公開番号(公開出願番号):特開2005-185553
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 特別図柄の可変表示が実行された結果、通常大当り図柄が表示装置に表示された場合であっても、保留球連チャンが発生することに対する遊技者の期待度を高めることができる遊技機及びこの遊技機のシミュレーションプログラムを提供する。【解決手段】 始動領域を遊技球が通過したことを条件として、第1の始動記憶を記憶し、該第1の始動記憶が記憶されているときに、始動領域を遊技球が通過したことを条件として第2の始動記憶を所定数記憶するメインRAM33と、第2の始動記憶に基づいて大当り図柄に遊技状態が移行されるか否か判定するサブCPU41を具備する遊技機であって、第1の始動記憶に基づいて大当り状態に遊技状態が移行され、確変状態に遊技状態が移行されるときであって、第2の始動記憶に基づいて大当り状態に遊技状態が再び移行されると判定された場合に、確変大当り図柄ではなく、通常大当り図柄を選択することを要旨とする。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技球が通過したことを条件として、第1の始動記憶を記憶し、該第1の始動記憶が記憶されているときに、前記始動領域を遊技球が通過したことを条件として、第2の始動記憶を所定数記憶する始動記憶手段と、前記第1の始動記憶に基づいて、遊技者にとって有利な特定遊技状態に遊技状態を移行するか否かを判定する特定遊技状態移行判定手段と、前記特定遊技状態移行判定手段が前記特定遊技状態に遊技状態を移行すると判定した場合に、該特定遊技状態が終了した後に前記特定遊技状態に移行される確率が向上する確率向上遊技状態に遊技状態を移行するか否かを判定する確率向上遊技状態移行判定手段と、前記特定遊技状態移行判定手段が前記特定遊技状態に遊技状態を移行すると判定した場合に、該特定遊技状態が終了した後に前記確率向上遊技状態に遊技状態が移行されることを、遊技者に報知する第1の報知内容、又は、該特定遊技状態が終了した後に前記確率向上遊技状態に遊技状態が移行されないことを、遊技者に報知する第2の報知内容を選択する報知内容選択手段とを具備する遊技機であって、
前記第2の始動記憶に基づいて、前記特定遊技状態に遊技状態が移行されるか否か判定する移行判定手段を具備し、
前記報知内容選択手段は、前記特定遊技状態移行判定手段が前記第1の始動記憶に基づいて前記特定遊技状態に遊技状態を移行すると判定し、前記確率向上遊技状態移行判定手段が前記確率向上遊技状態に遊技状態を移行すると判定したときであって、前記移行判定手段が前記第2の始動記憶に基づいて前記特定遊技状態に遊技状態が再び移行されると判定した場合に、前記第1の報知内容ではなく、前記第2の報知内容を選択することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F7/02
, A63F13/00
, A63F13/12
FI (6件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 302A
, A63F7/02 320
, A63F7/02 321A
, A63F13/00 N
, A63F13/12 C
Fターム (19件):
2C001AA02
, 2C001BA06
, 2C001BB01
, 2C001BB08
, 2C001BC04
, 2C001BC06
, 2C001CB01
, 2C001CB07
, 2C001CB08
, 2C001CC02
, 2C001CC03
, 2C001CC08
, 2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BB21
, 2C088CA31
, 2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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図柄表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-213541
出願人:タイヨーエレック株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-261703
出願人:株式会社竹屋
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-009032
出願人:株式会社高尾
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