特許
J-GLOBAL ID:200903058524460711

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-269384
公開番号(公開出願番号):特開2000-098272
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 画像表示装置の薄型化を図る。照度分布を均一化する。【解決手段】 白色光源1と、2次光源を作る楕円ミラー2と、2次光源の位置に配置されたカラーフィルタ3と、カラーフィルタ3を通った光線が通過するコンデンサレンズ4A,4Bと、コンデンサレンズを通った光線を反射させる平面ミラー8と、このミラー8を通った光線を更に反射させる球面ミラー5と、このミラー5により反射した光線が入射し、かつ、2次元的に配置された多数のピクセルの微小ミラーの傾きを変化させて反射光の出射角度を変化させることによりオン/オフ状態を作るDMD6と、オン状態にあるピクセルの微小ミラーからの反射光を拡大して投影する投影レンズ7とを備える。球面ミラー5を投影レンズ7の入射部7aの直下に配置し、かつ、コンデンサレンズA,4Bの中心軸4aと投影レンズ7の中心軸7aとを平面から見て所定角度で交差させる。
請求項(抜粋):
白色光源と、この白色光源からの光線を集光して仮想的な2次光源を作る集光ミラーと、2次光源の位置に配置されて白色光から光の3原色を経時的に作り出すカラーフィルタと、カラーフィルタを通った光線が通過するコンデンサレンズと、コンデンサレンズを通った光線を反射させる第1の折り返しミラーと、第1の折り返しミラーを通った光線を更に反射させる第2の折り返しミラーと、第2の折り返しミラーにより反射した光線が入射し、かつ、2次元的に配置された多数のピクセルの微小ミラーの傾きを変化させて反射光の出射角度を変化させることによりオン/オフ状態を作る反射表示手段と、オン状態にあるピクセルの微小ミラーからの反射光を拡大して投影する投影レンズとを備え、第2の折り返しミラーを投影レンズの入射部の直下に配置し、かつ、コンデンサレンズの中心軸と投影レンズの中心軸とを平面から見て所定角度で交差させることを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
G02B 26/08 ,  G09F 9/00 360 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31
FI (4件):
G02B 26/08 E ,  G09F 9/00 360 D ,  H04N 5/74 A ,  H04N 9/31 C
Fターム (25件):
2H041AA04 ,  2H041AA11 ,  2H041AB14 ,  5C058AB06 ,  5C058BA06 ,  5C058EA12 ,  5C058EA13 ,  5C058EA14 ,  5C058EA27 ,  5C060AA07 ,  5C060BC05 ,  5C060GB01 ,  5C060HC02 ,  5C060HC16 ,  5C060HC20 ,  5C060HD02 ,  5C060JA19 ,  5C060JB06 ,  5G435AA18 ,  5G435BB17 ,  5G435DD04 ,  5G435DD09 ,  5G435GG02 ,  5G435GG10 ,  5G435LL04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 投射型カラー液晶光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-021392   出願人:エイ・ジー・テクノロジー株式会社
  • 投射型表示装置及びそれを用いた照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-298019   出願人:エイ・ジー・テクノロジー株式会社
  • 計器盤の照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-332370   出願人:コニカ株式会社, 日本精機株式会社, メイキ樹脂工業株式会社
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