特許
J-GLOBAL ID:200903058530663233

静電荷像現像用重合トナーの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-128365
公開番号(公開出願番号):特開平10-319632
出願日: 1997年05月19日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 定着性、オフセット性等のフルカラー画像としての特性を満足し、さらに光沢度の低い画像を形成する静電荷像現像用重合トナーを得る。【解決手段】 重合性単量体系を重合する際に、初期重合反応温度T1 での重合開始剤の半減期時間t1 における重合性単量体の重合転化率が65〜85%であり、重合転化率が85〜95%になったときに、重合開始剤の半減期時間t2 が初期の半減期時間t1 の1/6以下になる温度T2 に反応温度を昇温することを特徴とする。
請求項(抜粋):
重合性単量体と着色剤とを少なくとも含む重合性単量体系を重合することにより得られる重合トナーの製造方法であって、初期重合反応温度T1 での重合開始剤の半減期時間t1 における重合性単量体の重合転化率が65〜85%であり、該重合転化率が85〜95%になったときに、該重合開始剤の半減期時間t2 が初期の半減期時間t1 の1/6以下になる温度T2 に反応温度を昇温することを特徴とする静電荷像現像用重合トナーの製造方法。
IPC (2件):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (2件):
G03G 9/08 384 ,  G03G 9/08 365
引用特許:
審査官引用 (12件)
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