特許
J-GLOBAL ID:200903058535506900

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-245984
公開番号(公開出願番号):特開2009-072456
出願日: 2007年09月21日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】操作手段の操作無効期間を設けながらも、遊技者の不満を溜め難くすることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】本発明に係る遊技機は、上記課題を解決するため、所定の条件を満たしたときに、複数の識別情報で構成された変動列を、複数変動表示する回転リール装置500と、回転リール装置500に変動表示された変動列を停止させる操作が可能な操作ボタン80と、操作ボタン80が操作される毎に、当該操作に対応する変動列を所定の態様で停止させる制御を行う停止制御手段と、所定期間において、操作ボタン80の操作のうち所定の変動列を停止させる操作を無効化する制御を行う操作無効化手段と、所定の演出を表示する液晶表示装置32と、操作無効化手段により操作ボタン80の操作が無効化されている間、液晶表示装置32による所定の演出の表示を制御する操作無効化表示制御手段とを備えたことを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
所定の条件を満たしたときに、複数の識別情報で構成された変動列を、複数変動表示する変動表示手段と、 前記変動表示手段に変動表示された変動列を停止させる操作が可能な操作手段と、 前記操作手段が操作される毎に、当該操作に対応する変動列を所定の態様で停止させる制御を行う停止制御手段と、 所定期間において、前記操作手段の操作のうち所定の変動列を停止させる操作を無効化する制御を行う操作無効化手段と、 所定の演出を表示する演出表示手段と、 前記操作無効化手段により前記操作手段の操作が無効化されている間、前記演出表示手段による所定の演出の表示を制御する操作無効化表示制御手段とを備えた、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088AA53 ,  2C088BC06 ,  2C088BC21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-368170   出願人:株式会社平和
審査官引用 (7件)
  • 弾球遊技機及びシミュレーションプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-158619   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-351236   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機、プログラム及び記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-033435   出願人:株式会社オリンピア
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