特許
J-GLOBAL ID:200903058536335408
ポリイミドフィルムおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩見 知典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-307710
公開番号(公開出願番号):特開2007-162005
出願日: 2006年11月14日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】ハンドリング性、フレキシビリティ、寸法安定性および耐熱性に優れたポリイミドフィルムの提供。【解決手段】10〜25モル%のパラフェニレンジアミン(a1)および75〜90モル%の4,4’-ジアミノジフェニルエーテル(a2)からなる芳香族ジアミン成分と、75〜99.9モル%のピロメリット酸二無水物(b1)および0.1〜25モル%の3,3’,4,4’-ビフェニルテトラカルボン酸二無水物(b2)をからなる芳香族テトラカルボン酸成分とがブロック共重合されていることを特徴とするポリイミドフィルム。このポリイミドフィルムはヤング率、線膨張係数、吸水率およびガラス転移温度が特定の範囲に制御されたものである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
10〜25モル%のパラフェニレンジアミン(a1)および75〜90モル%の4,4’-ジアミノジフェニルエーテル(a2)からなる芳香族ジアミン成分と、75〜99.9モル%のピロメリット酸二無水物(b1)および0.1〜25モル%の3,3’,4,4’-ビフェニルテトラカルボン酸二無水物(b2)をからなる芳香族テトラカルボン酸成分とがブロック共重合されていることを特徴とするポリイミドフィルム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (37件):
4F071AA60
, 4F071AA86
, 4F071AF10Y
, 4F071AF20Y
, 4F071AF62Y
, 4F071AH13
, 4F071BA02
, 4F071BB02
, 4F071BB08
, 4F071BC01
, 4J043PA09
, 4J043PA19
, 4J043QB31
, 4J043QC02
, 4J043RA05
, 4J043RA35
, 4J043SA06
, 4J043SA47
, 4J043SB03
, 4J043TA22
, 4J043TA71
, 4J043TB01
, 4J043UA121
, 4J043UA122
, 4J043UA131
, 4J043UB121
, 4J043VA011
, 4J043VA021
, 4J043XA08
, 4J043XB35
, 4J043YA13
, 4J043YA28
, 4J043ZA04
, 4J043ZA12
, 4J043ZA32
, 4J043ZB11
, 4J043ZB50
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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