特許
J-GLOBAL ID:200903058558717134

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-238563
公開番号(公開出願番号):特開2003-050500
出願日: 2001年08月07日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、消費された現像剤を補給する場合や、画像形成によって多量の現像剤が消費された場合であっても、安定したカサを維持しながら効率の良い循環および撹拌を行うことができる現像剤撹拌装置を備えた現像装置を提供することを課題とする【解決手段】 第1の搬送手段(9)と、第2の搬送手段(10)と、仕切部材(11)と、仕切部材(11)の両端には第1の開口(12)と、第2の開口(13)とを有し、現像剤を循環させながら部材に供給する現像装置において、仕切部材(11)の第1の開口(12)と第2の開口(13)との間に第2の搬送手段(10)から分岐して第1の搬送手段(9)に向かって現像剤の一部を送る第3の開口(18)を設けた。
請求項(抜粋):
像担持体に現像剤を供給する部材側に設けられ容器内部に貯留する現像剤を前記像担持体の軸線方向に搬送させる第1の搬送手段と、この第1の搬送手段とほぼ平行して設けられ前記第1の搬送手段の搬送方向とは逆の方向に前記現像剤を搬送させる第2の搬送手段と、前記第1の搬送手段と前記第2の搬送手段との間に設けた仕切部材とを有し、更に前記仕切部材の両端には前記第2の搬送手段から前記第1の搬送手段に連通する第1の開口と、前記第1の搬送手段から前記第2の搬送手段に連通する第2の開口とを有し、前記現像剤を循環させながら前記部材に供給する現像装置において、前記仕切部材の第1の開口と第2の開口との間に前記第2の搬送手段から分岐して第1の搬送手段に向かって前記現像剤の一部を送る第3の開口を設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507 E ,  G03G 15/08 507 Z
Fターム (23件):
2H077AA15 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC01 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD14 ,  2H077AD23 ,  2H077AD35 ,  2H077AE02 ,  2H077AE03 ,  2H077DA15 ,  2H077DA44 ,  2H077DA74 ,  2H077DB02 ,  2H077DB18 ,  2H077DB21 ,  2H077EA14 ,  2H077EA15 ,  2H077FA21
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-029009   出願人:ミノルタ株式会社
  • 特開平4-247481
  • 電子写真現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-040457   出願人:株式会社リコー
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