特許
J-GLOBAL ID:200903058567273702

膨張可能なボティー部を有するラップアラウンド型ケーブル・スリーブ、およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-579413
公開番号(公開出願番号):特表2003-532357
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】ケーブル部を周囲環境に対して封止するためのラップアラウンド型ケーブル・スリーブを供する。ラップアラウンド型ケーブル・スリーブは、電気絶縁性材料から成っており、波形横断方向断面の長手方向延在部を有する長手方向延在ボディーを有している。長手方向延在部は、約4000〜100000psiの間の曲げ弾性率を有している。長手方向延在部は、ケーブル・チャンバーの一部を規定している。ケーブル部の周りにボディーが巻き付けられた場合、ケーブル・チャンバーが、少なくとも実質的にケーブル部の周りにおいて延在する。ケーブル・チャンバーは、少なくとも約15%の半径方向の寸法融通性を有している。本発明によって、湿気および鋭利な物体等を含む周囲環境から種々の形状およびサイズの電気ケーブル部を保護するラップアラウンド型ケーブル・スリーブが供される。また、かかるラップアラウンド型ケーブル・スリーブを形成する方法も供される。
請求項(抜粋):
ケーブル部を周囲環境に対して封止するためのラップアラウンド型ケーブル・スリーブであって、 電気絶縁性材料から成り、波形横断方向断面の長手方向延在部を有する長手方向延在ボディーを有して成り、 長手方向延在部は、約4000〜100000psiの間の曲げ弾性率を有しており、 長手方向延在部はケーブル・チャンバーの一部を規定し、 ボディーがケーブル部の周りに巻き付けられた場合、ケーブル・チャンバーは少なくとも実質的にケーブル部の周りで延在し、また ケーブル・チャンバーが、少なくとも約15%の半径方向の寸法融通性を有するラップアラウンド型ケーブル・スリーブ。
IPC (4件):
H02G 15/18 ,  H01B 7/17 ,  H02G 3/04 ,  H02G 7/00
FI (4件):
H02G 15/18 ,  H02G 3/04 Z ,  H02G 7/00 T ,  H01B 7/18 Z
Fターム (22件):
5G313AB01 ,  5G313AB07 ,  5G313AC12 ,  5G313AD08 ,  5G313AE01 ,  5G357DA02 ,  5G357DB01 ,  5G357DD01 ,  5G357DD05 ,  5G357DD10 ,  5G357DE08 ,  5G357DG06 ,  5G367BB04 ,  5G375AA02 ,  5G375BA26 ,  5G375BB55 ,  5G375BB81 ,  5G375CA02 ,  5G375CA14 ,  5G375CD17 ,  5G375EA08 ,  5G375EA17
引用特許:
審査官引用 (10件)
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