特許
J-GLOBAL ID:200903058579454850
ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-196609
公開番号(公開出願番号):特開2007-017528
出願日: 2005年07月05日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】製造コスト上及び収差補正上の最適なレンズ面に非球面を備え、優れた結像性能を有する安価なズームレンズを提供する。【解決手段】物体側から負屈折力の第1群G1と正屈折力の第2群G2と正屈折力の第3群G3とからなり、広角端から望遠端への変倍に際し第1群G1は一旦像面側へ移動した後で物体側へ移動し、第2群G2は物体側へ直線的に移動し、第3群G3の位置は固定であり、第1群G1は物体側から物体側に凸面を有する負メニスカスレンズL11と負レンズL12と正メニスカスレンズL13とからなり、第2群G2は物体側から像面側のレンズ面が非球面である正レンズL21と、両凸形状の正レンズL22pと両凹形状の負レンズL22nとからなるメニスカス形状の接合負レンズL22とからなり、第3群G3は像面側のレンズ面が非球面である正レンズL31のみからなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とから構成されており、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際して、前記第1レンズ群は一旦像面側へ移動した後で物体側へ移動し、前記第2レンズ群は物体側へ直線的に移動し、前記第3レンズ群の位置は固定であり、
前記第1レンズ群は、物体側から順に、物体側に凸面を有する負メニスカスレンズと、負レンズと、正メニスカスレンズとからなり、
前記第2レンズ群は、物体側から順に、像面側のレンズ面が非球面である正レンズと、両凸形状の正レンズと両凹形状の負レンズとからなるメニスカス形状の接合負レンズとからなり、
前記第3レンズ群は、像面側のレンズ面が非球面である正レンズのみからなることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087MA14
, 2H087PA06
, 2H087PA18
, 2H087PB07
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA74
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB22
引用特許:
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