特許
J-GLOBAL ID:200903058607698043
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-200108
公開番号(公開出願番号):特開2009-034264
出願日: 2007年07月31日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】周囲への悪影響を抑制しつつ、不正な開放を抑止し得る遊技機を提供すること。【解決手段】本発明の遊技機によれば、本体に対する扉体の開放が開放検出手段によって検出されると、該扉体が開放されている間に亘って報知手段により間欠的な報知が行われるが、その際には、報知の間隔が、該扉体の開放期間が長くなるに従って長くなるよう、報知間隔変更手段によって変更される。よって、扉体が開放されてから時間が経過する程に、単位時間当たりの報知回数が次第に減少することになり、報知が周囲へ及ぼす悪影響を抑制することができる。その一方で、開放初期は比較的密な頻度で報知されることになるので、外部に対し扉体の開放に対する注意を喚起することができ、不正な開放を牽制できる。【選択図】図28
請求項(抜粋):
本体と、その本体の前面を開閉する扉体と、前記本体に対して前記扉体が開放された場合に、その開放を検出可能な開放検出手段と、その検出手段により前記扉体の開放が検出された場合に報知を行う報知手段とを備えた遊技機において、
前記報知手段は、前記開放検出手段により前記扉体の開放が検出されている間に亘って間欠的な報知を行うものであり、
前記開放検出手段により前記扉体の開放が検出されてからの開放期間に応じて、前記報知手段によって行われる前記間欠的な報知の間隔を変更する報知間隔変更手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 334
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 326C
Fターム (12件):
2C088BC06
, 2C088BC08
, 2C088BC28
, 2C088BC31
, 2C088BC67
, 2C088BC68
, 2C088CA08
, 2C088CA20
, 2C088CA27
, 2C088CA28
, 2C088EA07
, 2C088EA46
引用特許: