特許
J-GLOBAL ID:200903080857888056

遊技機、遊技機の不正行為検出方法及びプログラム並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大木 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-012844
公開番号(公開出願番号):特開2005-204779
出願日: 2004年01月21日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 鍵を用いることなく開口枠扉を開けたり、本体部材を外枠から外した場合に検出する。エラー報知等を行い、不正行為を防止する。【解決手段】 遊技機を設置するための枠部と、遊技盤及び制御装置を含み、開閉自在、回動自在又は着脱自在に前記枠部に装着される本体部と、遊技機の前面側に開閉自在又は回動自在に装着された開口枠扉と、前記本体部を前記枠部に固定するとともに、前記開口枠扉を前記本体部に固定する施錠機構とを備える遊技機において、前記開口枠扉が前記本体部から離れたことを検出する第1のセンサと、前記本体部が前記枠部から離れたことを検出する第2のセンサと、前記施錠機構に施錠を解除するための鍵がセットされていることを検出する第3のセンサと、前記第1のセンサ、前記第2のセンサ及び前記第3のセンサの出力に基づき警報信号を生成する制御部とを備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技媒体が流下する遊技領域が設けられた遊技盤を有する本体部と、この本体部を開閉自在に設置するための枠部と、前記本体部に開閉自在に設けられ、前記遊技領域を視認可能な窓部を有する扉と、前記本体部を前記枠部に固定するとともに前記扉を前記本体部に固定する施錠機構とを備えた遊技機において、 前記扉が前記本体部から離れたことを検出する第1のセンサと、 前記本体部が前記枠部から離れたことを検出する第2のセンサと、 前記施錠機構に施錠を解除するための鍵がセットされていることを検出する第3のセンサと、 前記第1のセンサ、前記第2のセンサ及び前記第3のセンサの出力に基づき遊技機が異常である旨を判断する制御部とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 327A ,  A63F7/02 334
Fターム (5件):
2C088BC42 ,  2C088BC43 ,  2C088CA28 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • パチンコ遊技機の警備装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-248855   出願人:京楽産業株式会社
  • 扉付き遊戯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-346813   出願人:高砂電器産業株式会社
  • パチンコ島台の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-083142   出願人:株式会社竹屋
全件表示

前のページに戻る