特許
J-GLOBAL ID:200903058610326238

駐車禁止エリア報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-063989
公開番号(公開出願番号):特開2009-222394
出願日: 2008年03月13日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】 駐車禁止エリアである旨の報知(警告)が頻繁になされ、ユーザに煩わしさを与えてしまうことを防止するとともに、従来よりも適切なタイミングで駐車禁止エリアである旨の報知を行うこと【解決手段】 車両の位置を検出するGPS受信機8と、駐車禁止位置に関する情報を記憶するデータベース19と、車両の位置と駐車禁止位置に関する情報とにより、駐車禁止エリアである旨の報知を行うか否かの決定を行い表示部5,スピーカ20による報知動作を制御する制御部18を備える。制御部は、GPS受信機の出力から車速を検出する機能を持ち、駐車禁止エリア内へ当該車両が進入した際の車速が、所定の車速以上の場合に駐車禁止エリアである旨の報知を抑制し、所定の車速未満の場合に前記駐車禁止エリアである旨の報知を行うように構成した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両の位置を検出する位置検出手段と、 駐車禁止位置に関する情報を記憶する記憶手段と、 報知手段と、 前記位置検出手段によって検出された車両の位置と前記記憶手段に記憶された駐車禁止位置に関する情報とにより、駐車禁止エリアか否かの判断に基づいて駐車禁止エリアである旨の報知を行うか否かの決定を行い前記報知手段の動作を制御する報知制御手段と、 を備える駐車禁止エリア報知装置において、 当該車両の速度を検出する車速検出手段を備え、 前記報知制御手段は、前記駐車禁止エリア内へ当該車両が進入した際の前記車速検出手段によって検出された車速が、所定の車速以上の場合に前記駐車禁止エリアである旨の報知を抑制し、所定の車速未満の場合に前記駐車禁止エリアである旨の報知を行うことを特徴とする駐車禁止エリア報知装置。
IPC (2件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096
FI (2件):
G01C21/00 A ,  G08G1/0969
Fターム (24件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129DD25 ,  2F129DD27 ,  2F129EE26 ,  2F129EE29 ,  2F129EE38 ,  2F129EE43 ,  2F129EE58 ,  2F129EE78 ,  2F129EE85 ,  2F129EE88 ,  2F129FF04 ,  2F129FF07 ,  2F129FF12 ,  2F129FF42 ,  2F129FF43 ,  2F129HH12 ,  2F129HH22 ,  2F129HH25 ,  5H180AA01 ,  5H180FF05 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車載受信機用支持具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-013981   出願人:ユピテル工業株式会社
審査官引用 (9件)
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