特許
J-GLOBAL ID:200903058615208977
マイクロホン装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
澁谷 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-195821
公開番号(公開出願番号):特開2002-125299
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 感度が良好で且つコンパクトな、電磁波を用いたマイクロホン装置を提供する。【解決手段】 一方の面に音波を受けて振動し、且つ他方の面に向けて照射された周波数が1012Hz以下の電磁波を反射する振動膜2に電磁波を照射し且つ受けるアンテナ兼発振器の帰還ループを形成する平面インダクタ10のコイル10aが接続された集積回路14を備えたマイクロホン装置の平面インダクタ10は、中央部に振動膜支持部材固定孔10d及び通気孔10eを有する基板10bの上面にコイル10aが形成されており、コイル10aと0.1〜0.5mmの間隔をおいて振動膜支持部材17で振動膜2の中央部を支持する。
請求項(抜粋):
一方の面に音波を受けて振動し、且つ他方の面に向けて照射された周波数が1012Hz以下の電磁波を反射する振動膜と、前記振動膜に前記電磁波を照射し且つ受けるアンテナ兼発振器の帰還ループを形成する平面インダクタと、該平面インダクタを帰還ループに接続された発振器とを備えてなるマイクロホン装置であって、前記平面インダクタは、中央部に通気孔を有する基板の一方の面にコイルが形成されており、前記基板の一方の面又は他方の面に前記コイルの端子と接続された集積回路が取り付けられており、前記基板の一方の面上にスペーサを介して前記振動膜が設けられており、前記振動膜の周辺が支持手段で支持されており、前記基板の他方の面が振動膜保護板で覆われていることを特徴とするマイクロホン装置 。
IPC (2件):
H04R 23/00 320
, H04R 3/00 320
FI (2件):
H04R 23/00 320
, H04R 3/00 320
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特表昭61-502562
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特開昭61-141518
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振動膜及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-095857
出願人:松下電器産業株式会社
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