特許
J-GLOBAL ID:200903058621542102

照明装置、照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-246784
公開番号(公開出願番号):特開2007-059352
出願日: 2005年08月26日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 商用電源によってランプを点灯させる通常点灯状態から点検のために二次電池によってランプを点灯させる擬似停電状態に切り替わったこと、あるいは擬似停電状態から通常点灯状態に復帰したことを容易に判別することができる照明装置、照明器具を提供する。【解決手段】 スイッチング素子SW1がオン、スイッチング素子SW2がオフして商用電源ACからの供給電力によってランプLaが点灯している通常点灯状態で、制御回路部5が、リモコン端末10からの自己点検開始命令を受けると、スイッチング素子SW1をオフして、AC-DC変換部1からインバータ回路4への電力供給を停止させ、インターバル時間TM1が経過した後にスイッチング素子SW2をオンして、二次電池2からの供給電力によってランプLaを点灯させる擬似停電状態(自己点検モード)Bに移行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
商用電源を入力として直流電力を出力するコンバータ回路と、 二次電池と、 コンバータ回路,二次電池の出力を交流電力に変換して出力するインバータ回路と、 インバータ回路の出力を供給されて点灯するランプと、 コンバータ回路からインバータ回路への電力供給をオン・オフする第1のオンオフ手段と、 二次電池からインバータ回路への電力供給をオン・オフする第2のオンオフ手段と、 商用電源からの電力供給がある時には第1のオンオフ手段をオン、第2のオンオフ手段をオフして交流電源によってランプを点灯させる通常点灯状態とし、商用電源からの電力供給がない停電時には第1のオンオフ手段をオフ、第2のオンオフ手段をオンして二次電池によってランプを点灯させる非常点灯状態とし、外部からの点検開始信号を受けた時は第1のオンオフ手段をオフ、第2のオンオフ手段をオンすることで二次電池によってランプを点灯させる擬似停電状態に移行させて、二次電池を所定の点検時間に亘って放電させた後の電池電圧に基づいて二次電池の点検を行い、該点検後第1のオンオフ手段をオン、第2のオンオフ手段をオフして通常点灯状態に移行させる制御回路と、 二次電池の点検結果を表示する表示部とを備え、 制御回路は、通常点灯状態から擬似停電状態に移行する時と、擬似停電状態から通常点灯状態に移行する時との少なくともいずれか一方において、ランプの光出力を予め設定されたインターバル時間内で変化させる ことを特徴とする照明装置。
IPC (3件):
H05B 41/14 ,  H05B 37/02 ,  H05B 41/24
FI (5件):
H05B41/14 310E ,  H05B41/14 310B ,  H05B37/02 C ,  H05B37/02 U ,  H05B41/24 Z
Fターム (25件):
3K072AA01 ,  3K072AC11 ,  3K072AC18 ,  3K072BA05 ,  3K072GB03 ,  3K072GB15 ,  3K073AA39 ,  3K073AA86 ,  3K073AA98 ,  3K073BA02 ,  3K073CB06 ,  3K073CD03 ,  3K073CD10 ,  3K073CG34 ,  3K073CG36 ,  3K073CL02 ,  3K082AA68 ,  3K082BA24 ,  3K082BA25 ,  3K082BA55 ,  3K082BD03 ,  3K082BD28 ,  3K082BD37 ,  3K082DA01 ,  3K082EA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 誘導灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-283904   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 非常用照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-366635   出願人:松下電工株式会社
  • 特開昭60-074387
審査官引用 (2件)
  • 誘導灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-283904   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 非常用照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-366635   出願人:松下電工株式会社

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