特許
J-GLOBAL ID:200903058628358730

浄水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-086100
公開番号(公開出願番号):特開平11-277081
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 原水をオゾン酸化処理装置で処理した後、膜分離装置で膜濾過する浄水処理装置において、より安定かつ効率的な膜分離装置の運転を長期に亘り継続する。【解決手段】 原水を、オゾン供給量が調節可能なオゾン供給手段2を備えるオゾン酸化処理装置1で処理した後、オゾン耐性を有する膜を備える膜分離装置3に通水して処理する浄水処理装置。膜分離装置3の透過水のオゾン濃度を検出するオゾン濃度検出手段4が設けられており、オゾン供給手段2は、オゾン濃度検出手段4の検出値に基き、透過水中にオゾンが残留するようにオゾン供給量を調節する。
請求項(抜粋):
原水を、オゾン供給量が調節可能なオゾン供給手段を備えるオゾン酸化処理装置で処理した後、オゾン耐性を有する膜を備える膜分離装置に通水して処理する浄水処理装置であって、該膜分離装置の透過水のオゾン濃度を検出するオゾン濃度検出手段が設けられており、前記オゾン供給手段は、該オゾン濃度検出手段の検出値に基き、該透過水中にオゾンが残留するようにオゾン供給量を調節することを特徴とする浄水処理装置。
IPC (3件):
C02F 1/78 ,  C02F 1/00 ,  C02F 1/44
FI (4件):
C02F 1/78 ,  C02F 1/00 D ,  C02F 1/00 V ,  C02F 1/44 H
引用特許:
審査官引用 (6件)
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