特許
J-GLOBAL ID:200903058635639818

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 兼行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-156056
公開番号(公開出願番号):特開2001-339226
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 従来のアンテナ装置では、小型化して実装すると、十分に共振周波数を下げることができないため、整合回路を必要とし、その結果、誘電体アンテナ素子の利得と比較して利得が低下してしまう。【解決手段】 誘電体1に電極パターン2を形成したアンテナ素子に、導電性の板状補助エレメント3を取り付ける。給電点5は電極パターン2に接続されているこれにより、誘電体素子を用いることで得られる波長短縮の効果と接続した導電性の板状補助エレメント3の効果にてアンテナの共振周波数を下げることができ、限られた搭載スペースを有効活用しながら、アンテナ特性を向上することかできる。
請求項(抜粋):
導電体上に電極パターンが形成されたアンテナ装置において、前記電極パターンの一部に一端が接続された導電性の補助エレメントと、前記電極パターンに給電する給電点とを有することを特徴とするアンテナ装置
IPC (4件):
H01Q 9/40 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 9/42
FI (4件):
H01Q 9/40 ,  H01Q 1/24 Z ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 9/42
Fターム (13件):
5J046AA03 ,  5J046AA07 ,  5J046AA12 ,  5J046AB00 ,  5J046AB06 ,  5J046PA04 ,  5J046PA07 ,  5J047AA03 ,  5J047AA07 ,  5J047AA12 ,  5J047AB00 ,  5J047AB06 ,  5J047FD01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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