特許
J-GLOBAL ID:200903058668241046

農産物非破壊品質判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-354773
公開番号(公開出願番号):特開2003-156438
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 従来の検知手段は一点で検知するように構成されており、農産物のように形状が一様でないものを選別しようとするときは、検知位置がそれぞれの農産物に対して最適な検知位置からずれて、精度の高い判定を行うことができない場合があり、検知位置がずれるのを防止するためには、農産物の大きさ(果径)及び形状によって、検知手段の位置を変える必要があった。【解決手段】 農産物Mを搬送手段1により搬送し、投光手段11と受光手段12を農産物搬送経路途中の両側に配置して測定部3とし、農産物を透過して受光した光に基づいて農産物の品質を判定する非破壊品質判定装置において、前記農産物搬送経路の測定部より上流側に農産物の検出手段15を設け、該検知手段を農産物の上下方向の位置を検知し、該検知手段通過後の所定時間後に測定部で農産物の品質を測定するようにした。
請求項(抜粋):
農産物を搬送手段により搬送し、投光手段と受光手段を農産物搬送経路途中の両側に配置して測定部とし、農産物を透過して受光した光に基づいて農産物の品質を判定する非破壊品質判定装置において、前記農産物搬送経路の測定部より上流側に農産物の検出手段を設け、該検知手段を農産物の上下方向の位置を検知し、該検知手段通過後の所定時間後に測定部で農産物の品質を測定するようにしたことを特徴とする農産物非破壊品質判定装置。
IPC (5件):
G01N 21/35 ,  G01B 11/08 ,  G01B 11/24 ,  G01B 11/245 ,  G01N 21/85
FI (5件):
G01N 21/35 Z ,  G01B 11/08 Z ,  G01N 21/85 A ,  G01B 11/24 H ,  G01B 11/24 N
Fターム (31件):
2F065AA17 ,  2F065AA26 ,  2F065AA52 ,  2F065BB07 ,  2F065BB15 ,  2F065CC00 ,  2F065FF02 ,  2F065GG14 ,  2F065JJ01 ,  2F065JJ05 ,  2F065PP16 ,  2G051AA05 ,  2G051AB20 ,  2G051BA06 ,  2G051BA20 ,  2G051CA02 ,  2G051CB02 ,  2G051DA01 ,  2G051DA06 ,  2G051EC01 ,  2G051ED23 ,  2G059AA01 ,  2G059BB11 ,  2G059CC20 ,  2G059DD12 ,  2G059DD13 ,  2G059EE01 ,  2G059GG02 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059KK01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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