特許
J-GLOBAL ID:200903058686906845

画像記録方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254349
公開番号(公開出願番号):特開2001-071563
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 2次元空間光変調素子を利用する画像記録装置において、画素数が比較的少ない空間光変調素子を利用しても高精細、高画質の画像を記録可能とし、また副走査方向に走るスジムラの発生を防止する。【解決手段】 2次元空間光変調素子13の各画素12を、一つの画素並び方向には各画素がほぼ密接して画素列を構成する状態にして、別の画素並び方向には各画素間に空隙が生じる状態にして結像する光学系16と、この光学系16の結像位置に感光記録媒体17を配し、この感光記録媒体17を、前記画素列に対して傾いた方向に副走査移動させる副走査手段18と、2次元空間光変調素子13を、前記画素列の1つの中で相隣接するj個(j≧2)の画素からそれぞれ構成される画素群k個(k≧2)によって、前記副走査移動の方向とほぼ直交する主走査方向に並ぶk個の画素を記録するように駆動する制御手段21とを設ける。
請求項(抜粋):
記録光を発する光源と、2次元に配列された複数の画素を有して、前記記録光を変調する2次元空間光変調素子と、この2次元空間光変調素子の各画素を、一つの画素並び方向には各画素が相隣接し画素列を構成する状態にして、別の画素並び方向には各画素間に空隙が生じる状態にして結像する光学系と、この光学系の結像位置に感光記録媒体を配し、この感光記録媒体を、前記画素列に対して傾いた方向に副走査移動させる副走査手段と、前記2次元空間光変調素子を、前記画素列の1つの中で相隣接するj個(j≧2)の画素からそれぞれ構成される画素群k個(k≧2)によって、前記副走査移動の方向とほぼ直交する主走査方向に並ぶk個の画素を記録するように駆動する制御手段とからなる画像記録装置。
IPC (4件):
B41J 2/445 ,  H04N 1/036 ,  H04N 1/04 ,  H04N 1/113
FI (4件):
B41J 3/21 V ,  H04N 1/036 Z ,  H04N 1/04 D ,  H04N 1/04 104 Z
Fターム (33件):
2C162AE23 ,  2C162AE28 ,  2C162AF59 ,  2C162FA05 ,  2C162FA34 ,  2C162FA36 ,  2C162FA43 ,  5C051AA02 ,  5C051CA08 ,  5C051DA06 ,  5C051DB02 ,  5C051DB07 ,  5C051DB22 ,  5C051DB23 ,  5C051DB29 ,  5C051DB31 ,  5C051DC02 ,  5C051DC04 ,  5C051DC07 ,  5C051DE02 ,  5C051DE19 ,  5C051EA01 ,  5C051EA03 ,  5C072AA03 ,  5C072BA19 ,  5C072DA09 ,  5C072DA21 ,  5C072FA16 ,  5C072MA01 ,  5C072NA01 ,  5C072QA14 ,  5C072XA04 ,  5C072XA07
引用特許:
審査官引用 (9件)
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