特許
J-GLOBAL ID:200903058713830406

電話課金装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-291327
公開番号(公開出願番号):特開平11-127277
出願日: 1997年10月23日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 計算した電話料金の合計金額と、電気通信事業者からの請求金額との間に誤差を生じるという課題があった。【解決手段】 この発明に係る電話課金装置は、1回線を共用する場合に処理単位毎の通話料金を求める電話課金装置において、構内交換機(PBX)20から入力した内線電話器10〜12の通話記録を保存する通話記録保存手段と、電気通信事業者から通話明細記録を入手する通話明細記録入手手段と、前記通話記録と前記通話明細記録とを突き合わせ一致した場合に前記通話明細記録から該当通話料金を取り出す通話料金取出手段と、前記取り出した通話料金を処理単位毎に合算する合算手段とを備えた。【効果】 手作業が不要となり、課金テーブルが不要となり、電話料金の計算結果と電気通信事業者からの請求金額とを確実に一致させることができる。
請求項(抜粋):
1回線を共用する場合に処理単位毎の通話料金を求める電話課金装置において、構内交換機から入力した内線電話器の通話記録を保存する通話記録保存手段と、電気通信事業者から通話明細記録を入手する通話明細記録入手手段と、前記通話記録と前記通話明細記録とを突き合わせ一致した場合に前記通話明細記録から該当通話料金を取り出す通話料金取出手段と、前記取り出した通話料金を処理単位毎に合算する合算手段とを備えたことを特徴とする電話課金装置。
IPC (2件):
H04M 15/34 ,  H04Q 3/58 101
FI (2件):
H04M 15/34 ,  H04Q 3/58 101
引用特許:
審査官引用 (4件)
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