特許
J-GLOBAL ID:200903058716819438

両面印刷装置および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-065126
公開番号(公開出願番号):特開2001-253144
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、用紙に両面印刷する両面印刷装置および記録媒体に関し、両面印刷時に印刷データが任意の指定枚数、指定時間になってから印刷し、ジョブのデータ処理における遅延などによる間欠印刷の回数を削減して両面印刷の高速化および効率化を図ることを目的とする。【解決手段】 用紙に表のページを印刷する表ドラムおよび当該表ドラムから所定間隔離れた位置に配置して用紙に裏のページを印刷する裏ドラムと、上位からの印刷依頼時に、当該印刷データが指定された量たまったとき、あるいはデータ転送開始から指定時間経過した後に印刷依頼する手段と、手段から印刷依頼を受けたときに、表ドラムに用紙の表面の印刷を指示すると共に、用紙が所定間隔離れた位置に搬送されて裏ドラムの位置にきたときに当該裏ドラムに用紙の裏面の印刷を指示する印刷手段とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
用紙に両面印刷する両面印刷装置において、用紙に表のページを印刷する表ドラムおよび当該表ドラムから所定間隔離れた位置に配置して用紙に裏のページを印刷する裏ドラムと、上位からの印刷依頼時に、当該印刷データが指定された量たまったとき、あるいはデータ転送開始から指定時間経過した後に印刷依頼する手段と、上記手段から印刷依頼を受けたときに、上記表ドラムに用紙の表面の印刷を指示すると共に、用紙が所定間隔離れた位置に搬送されて上記裏ドラムの位置にきたときに当該裏ドラムに用紙の裏面の印刷を指示する印刷手段とを備えたことを特徴とする両面印刷装置。
IPC (5件):
B41J 29/38 ,  H04N 1/00 108 ,  H04N 1/113 ,  H04N 1/04 106 ,  H04N 1/21
FI (5件):
B41J 29/38 Z ,  H04N 1/00 108 M ,  H04N 1/04 106 Z ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/04 104 Z
Fターム (26件):
2C061AP01 ,  2C061AR03 ,  2C061HH07 ,  2C061HK03 ,  2C061HK14 ,  2C061HK15 ,  2C061HK21 ,  2C061HN02 ,  2C061HN15 ,  5C062AA05 ,  5C062AB22 ,  5C062AB42 ,  5C062AC04 ,  5C062AC09 ,  5C062AC22 ,  5C062AF06 ,  5C062AF07 ,  5C062BA04 ,  5C072AA03 ,  5C072BA03 ,  5C072BA05 ,  5C072RA20 ,  5C072UA11 ,  5C072WA02 ,  5C073CC02 ,  5C073CC04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 連続紙両面印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-351229   出願人:富士通株式会社
  • 印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-199181   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平2-235135
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