特許
J-GLOBAL ID:200903058724198116
画像診断支援装置、画像診断支援方法、プログラム及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-075216
公開番号(公開出願番号):特開2004-283188
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】異常陰影候補の検出動作が正常に行われたことをユーザが確認できるようにする。【解決手段】CPU10は、異常陰影検出処理において、異常陰影候補検出手段16により画像データから異常陰影の候補を検出させ、候補が検出されなかった場合は検出パラメータを変更して検出精度を低く変更させた後、再度候補の検出を行わせ、候補が少なくとも1つ検出されるまで検出パラメータを変更して検出を行う。次いで、候補が少なくとも1つ検出された場合は、検出した候補に対する確信度を判定する。そして、画像データを表示部12に表示させて、検出された異常陰影の候補領域を指摘表示するとともに判定された確信度に応じた色を付けて候補領域を識別表示するように表示制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体を撮影した画像データから異常陰影候補を検出する検出手段を備えた画像診断支援装置において、
前記検出手段を制御して少なくとも1つの異常陰影候補を検出させる検出制御手段と、
前記画像データを表示する表示手段と、
前記表示手段に画像データを表示する際に、前記検出制御手段による制御に従って前記検出手段が検出した異常陰影候補を指摘表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする画像診断支援装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B6/00 350D
, A61B6/00 360Z
Fターム (8件):
4C093AA26
, 4C093CA18
, 4C093CA21
, 4C093DA06
, 4C093FF17
, 4C093FG01
, 4C093FG13
, 4C093FG16
引用特許:
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