特許
J-GLOBAL ID:200903058737909658
動き検出を用いた画像監視・画像記録方法及び遠隔監視システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-333163
公開番号(公開出願番号):特開2004-007374
出願日: 2002年11月18日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】監視したいエリアをカバーするために広角カメラを設けているが、小さく写る物体の特定ができない。また、物体の特定を優先すると、カバーするエリアを分割してカメラの設置数を増やす必要がある。遠方監視する場合には、通報だけでは状況がつかめず、画像を常時監視するには通信コストが嵩む。【解決手段】監視したいエリアを撮影可能な広角カメラAと、パン・チルト・ズーム機能を持ち外部信号により作動するカメラBと、広角カメラAの画像により動く物体の検出、またはセンサ3からのセンス信号によりカメラBを制御し、かつ検出中信号を出力する動き検出ユニット5と、カメラBからの画像を記録すると共に、動き検出ユニット5からの検出中信号により画像の記録の開始・停止を行う画像記録ユニット7と、画像記録ユニット7を制御すると共に画像等の情報を監視元9に送出する通信ユニット8によって構成した。なお、防犯効果を高めるために外来者向けのモニタを設置して、カメラBによって追尾監視されていることを外来者に意識させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
広角カメラAの撮影した画像を入力して動く物体の動きを検出したときは、パン・チルト・ズーム機能を備えたカメラBを制御して検出中信号を画像記録ユニット、アラーム及び通信ユニットへ出力する動き検出ユニットと、
カメラBからの画像を記録すると共に、動き検出ユニットからの検出中信号により画像の記録の開始・停止を行い、記録開始日時も合わせて記録する画像記録ユニットと、
カメラBからの画像、または画像記録ユニットからの再生画像を表示するモニタと、
カメラBによって追尾監視されていることを外来者に意識させる外来者向けのカーソル表示可能なモニタと、
によって構成し、動きを検出した物体の追尾画像監視と画像記録を行うようにしたことを特徴とする動き検出を用いた画像監視・画像記録方法。
IPC (3件):
H04N7/18
, H04N5/225
, H04N5/76
FI (4件):
H04N7/18 D
, H04N7/18 G
, H04N5/225 C
, H04N5/76 Z
Fターム (18件):
5C022AA01
, 5C022AB65
, 5C022AB66
, 5C022AC27
, 5C022AC54
, 5C052AC08
, 5C052DD10
, 5C054EA05
, 5C054EA07
, 5C054EH01
, 5C054FC13
, 5C054FE19
, 5C054FE26
, 5C054GB02
, 5C054GB05
, 5C054GD05
, 5C054HA18
, 5C054HA31
引用特許:
審査官引用 (6件)
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移動物体記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-035977
出願人:株式会社東芝
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監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-147717
出願人:三洋電機株式会社
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画像監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-158870
出願人:株式会社東芝
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特開昭63-187892
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監視記録システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-131455
出願人:ホッコー株式会社, 有限会社アプロジャパン
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特開昭63-187892
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