非定常騒音のノイジネス評価装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：光石俊郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-070215
公開番号（公開出願番号）：特開2002-278560
出願日： 2001年03月13日
公開日（公表日）： 2002年09月27日
要約：

【要約】【課題】人間の感覚のみに依存し聴感覚として定量化が困難であった非定常騒音を評価でき、聴感上の騒音の問題点の明確化及び人間の聴感覚に基づく騒音対策の立案、実施が可能となる非定常騒音のノイジネス評価装置を提供することを目的とする。【解決手段】時々刻々変化する音圧を入力とし、聴覚内部で変化する神経パルス(神経伝達物質)を演算した後、パルス特徴量を求め、そして、複数のパルス特徴量を用いた線形式にてうるささ(Noisiness:ノイジネス)を演算・表示することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

時々刻々変化する音圧を入力とし、聴覚内部で変化する神経パルスを演算した後、パルス特徴量を求め、そして、複数のパルス特徴量を用いた線形式にてうるささを演算・表示することを特徴とする非定常騒音のノイジネス評価装置。

IPC (2件)：

G10K 15/00 , G01H 3/00

FI (2件)：

G01H 3/00 A , G10K 15/00 L

Fターム (4件)：

2G064AB15 , 2G064BA02 , 2G064CC02 , 2G064CC47

引用特許：

出願人引用 (3件)

衝撃性間欠音のラウドネス評価装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-010722 出願人：三菱重工業株式会社
騒音分析装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-325294 出願人：株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社
特開平3-082922

審査官引用 (3件)

衝撃性間欠音のラウドネス評価装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-010722 出願人：三菱重工業株式会社
騒音分析装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-325294 出願人：株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社
特開平3-082922

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