特許
J-GLOBAL ID:200903058741296229

車体の骨格部材の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-270141
公開番号(公開出願番号):特開2000-095146
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 骨格部材を構成する部品点数を低減して構造の簡素化を図り、コストの低減及び軽量化を図るようにした車体の骨格部材の構造を提供する。【解決手段】 アウタリンフォース4の車体内側に管状リンフォース11を配設して接合し、このアウタリンフォース4をアウタパネル2の車体内側に配設してこれらアウタリンフォース4に設けられたフランジ4bとアウタパネル2に設けられたフランジ2aとを溶接して骨格部材10とする。
請求項(抜粋):
車体の骨格部材の構造であって、前記骨格部材はフランジを有し車体内側に開口する断面形状のアウタパネルと、前記アウタパネルの車体内側に配設されフランジを有し車体内側に開口する断面形状のアウタリンフォースと、前記アウタリンフォースの車体内側に配設され管状に一体形成された管状リンフォースから構成され、前記管状リンフォースが前記アウタリンフォースに接合されるとともに、前記アウタリンフォースに形成されたフランジと前記アウタパネルに形成されたフランジとが溶接されていることを特徴とする車体の骨格部材の構造。
Fターム (9件):
3D003AA01 ,  3D003AA04 ,  3D003AA12 ,  3D003AA18 ,  3D003BB01 ,  3D003CA17 ,  3D003CA34 ,  3D003CA40 ,  3D003DA19
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る