特許
J-GLOBAL ID:200903058760849476

マンホール用掘削穴の土留め仮設装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐當 彌太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224603
公開番号(公開出願番号):特開2001-049666
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 構造を簡単にして確実にパネルの倒壊を防ぎ、移動を円滑に行うことができて作業効率を向上させさせることができる土留め用仮設装置の提供。【解決手段】 四角枠状に組成された上下の枠体7A,7Bを形成するフレーム7...が、縦方向の連結軸15を介して所定の角度の範囲内で相対回動できるように連結されており、これにより前記両枠体7A,7Bが任意の変形四角形状に組み付けできるように形成したもの。
請求項(抜粋):
左右に分割された2本のアーム(5),(5)と、これらのアーム(5),(5)間に配置され両アーム間の間隔を伸縮させるジャッキ部材(6)とを備えた4本のフレーム(7)を、その両端どうしを縦方向連結軸(15)を介して相対回動自在に四角枠状に連結させてなる2つの枠体(7A),(7B)を、所定の間隔を隔てて上下二段に配設し、これら上下両枠体(7A),(7B)間の四隅に伸縮自在としたジョイント部材(9)...を連結して、両枠体(7A),(7B)間の相対間隔を伸縮調整自在とし、上部枠体(7A)の四隅の上面に枠体吊り下げ用部材の連結部(14)...を配設し、前記アーム(5)には、パネル板(4)と連結するパネル板連結部(13)を設けたマンホール用掘削穴の土留め仮設装置(1)であって、前記四角枠状に組成された上下の枠体(7A),(7B)を形成する各フレーム(7)...が、縦方向の連結軸(15)を介して所定の角度の範囲内で相対回動できるように連結されており、これにより前記両枠体(7A),(7B)が、長さの異なる任意の変形四角枠状に組み付けできるように形成されているマンホール用掘削穴の土留め仮設装置。
Fターム (1件):
2D044AA12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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