特許
J-GLOBAL ID:200903058789807551

監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-048414
公開番号(公開出願番号):特開2009-205526
出願日: 2008年02月28日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】監視対象の設備の異常に関する警報処理の実行の有無を状況に応じて適切に定める。【解決手段】監視装置1の信号受信部13が監視対象の送信装置からの異常通知信号を受信した場合、異常元判別部14は異常通知信号の信号名を判別する。通知有無判別部15が記憶装置12の通知区分情報記憶部22に記憶される通知区分情報をもとに異常通知信号の信号名がアラーム処理対象信号名であると判別した場合には、通知処理部16は当該信号名で示される異常発生元での異常が発生した旨を示す画面中央へのウインドウ表示や音声出力などのアラーム処理を行なう。また、通知有無判別部15が異常通知信号の信号名がアラーム処理対象信号名でないと判別した場合には、通知処理部16は当該信号名で示される異常発生元に関わるアラーム処理を行なわない。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
監視対象の異常を検出する検出手段と、 前記監視対象について前記検出手段により検出した異常に関する警報処理の要否を示す情報を複数の監視形態のそれぞれについて定義する定義手段と、 前記複数の監視形態のいずれかを設定する設定手段と、 前記検出手段により異常を検出した場合に、前記設定手段により設定した監視形態における当該検出元の監視対象の異常に関する警報処理を要する旨を示す情報が前記定義手段により定義されているか否かを判別する判別手段と、 前記警報処理を要する旨を示す情報が定義されていると前記判別手段により判別した場合に前記検出元の監視対象の異常に関する警報処理を行ない、当該警報処理を要する旨を示す情報が定義されていないと前記判別手段により判別した場合に前記検出元の監視対象の異常に関する警報処理を行なわない警報処理手段と を備えたことを特徴とする監視装置。
IPC (3件):
G08B 25/00 ,  G05B 23/02 ,  H04M 11/00
FI (4件):
G08B25/00 520D ,  G05B23/02 V ,  G08B25/00 510L ,  H04M11/00 301
Fターム (31件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA10 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087AA32 ,  5C087BB11 ,  5C087BB74 ,  5C087DD49 ,  5C087EE06 ,  5C087FF01 ,  5C087FF03 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087GG08 ,  5C087GG10 ,  5C087GG18 ,  5C087GG19 ,  5C087GG66 ,  5H223AA01 ,  5H223EE08 ,  5H223EE30 ,  5K201AA05 ,  5K201BA02 ,  5K201BC23 ,  5K201BC30 ,  5K201CC01 ,  5K201ED08 ,  5K201ED09 ,  5K201EF07 ,  5K201EF09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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