特許
J-GLOBAL ID:200903058799174476
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-212686
公開番号(公開出願番号):特開2003-024556
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】従来の異なる機種間における遊技方法を融合させて、全く新しい遊技方法を演出することにより、遊技者のスリルと興奮を十分に喚起できる興趣に富んだ遊技機を提供する。【解決手段】始動口21A〜21Cに球が入賞すると、各始動口21A〜21Cに対応した回数だけ液晶式役物である可変入賞装置150の最初の可変動作が画面150a上で実行される。この可変動作中に、特別入賞口152に球図柄Pが入賞すると、第1可変表示装置310の可変表示が実行され、該可変表示の実行結果が特定表示態様となった場合には、続いて第2可変表示装置320で対戦ゲームが実行される。対戦ゲームが終了すると、この実行結果に対応した所定の開閉態様で可変入賞装置150の可変動作が継続して実行される。
請求項(抜粋):
遊技盤に形成された遊技領域に、第1可変表示装置と、第2可変表示装置と、可変入賞装置と、始動検出手段とを備える他、これらを制御する遊技制御手段を備えて成り、遊技中に所定の条件が成立すると遊技者に有利な遊技価値を付与する遊技機において、前記第1可変表示装置は、複数種類の識別情報を可変表示可能に設けられ、前記第2可変表示装置は、勝敗ないし得点を競う内容の対戦ゲームを表示可能に設けられ、前記可変入賞装置は画面上に表示されるものであり、該画面上に、遊技者にとって有利な状態と不利な状態とに可変動作する条件変更手段と、仮想の球が入賞し得る入賞領域とを表示し、該入賞領域の内部にさらに特別入賞口を表示して成り、前記始動検出手段は入賞した球を検出するものであり、前記遊技制御手段は、前記始動検出手段による球の検出に基づいて前記可変入賞装置の可変動作を実行し、該可変動作中に前記特別入賞口に入賞した場合に、前記第1可変表示装置の可変表示を実行し、該可変表示の実行結果が予め定めた特定表示態様となった場合に、前記第2可変表示装置の対戦ゲームを実行し、かつ該対戦ゲームの実行結果に対応した所定の開閉態様で前記可変入賞装置の可変動作を継続して実行することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 316
, A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 316 B
, A63F 7/02 320
Fターム (27件):
2C088AA18
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA43
, 2C088BA03
, 2C088BA04
, 2C088BA13
, 2C088BA17
, 2C088BA21
, 2C088BA27
, 2C088BA37
, 2C088BA44
, 2C088BA56
, 2C088BA57
, 2C088BA66
, 2C088BA88
, 2C088BA89
, 2C088BB21
, 2C088BC07
, 2C088BC22
, 2C088BC58
, 2C088CA31
, 2C088EA10
, 2C088EA15
, 2C088EA29
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-138402
出願人:株式会社エース電研
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-245690
出願人:株式会社エース電研
-
弾球遊技機の可変入賞球装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-045973
出願人:株式会社三共
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-141155
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-101292
出願人:株式会社三共
全件表示
前のページに戻る