特許
J-GLOBAL ID:200903058799337081

過給機付エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-090839
公開番号(公開出願番号):特開2007-263033
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】排気浄化装置の入口での排気ガス温度の低下を抑制する共に、排気浄化装置の入口での排気ガスの流れの偏りを抑制することで、排気浄化装置を安定して再生させる。【解決手段】エンジン1の排気通路5に、上流から互いに直列に高圧段タービン12、低圧段タービン14及び排気浄化装置22を設けた過給機付エンジンにおいて、排気通路5に、高圧段タービン12から排出された排気ガスを低圧段タービン14をバイパスさせて排気浄化装置22へと供給するバイパス流路20を設け、バイパス流路20を、高圧段タービン12の出口から排気浄化装置22の入口まで直線状に形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エンジンの排気通路に、上流から互いに直列に高圧段タービン、低圧段タービン及び排気浄化装置を設けた過給機付エンジンにおいて、上記エンジンの排気通路に、上記高圧段タービンから排出された排気ガスを上記低圧段タービンをバイパスさせて上記排気浄化装置へと供給するバイパス流路を設け、該バイパス流路を、上記高圧段タービンの出口から上記排気浄化装置の入口まで直線状に形成したことを特徴とする過給機付エンジン。
IPC (4件):
F02B 37/02 ,  F02B 37/013 ,  F02B 37/18 ,  F02B 37/12
FI (5件):
F02B37/02 C ,  F02B37/00 301B ,  F02B37/12 301E ,  F02B37/12 301A ,  F02B37/12 302D
Fターム (8件):
3G005DA02 ,  3G005EA23 ,  3G005EA25 ,  3G005FA35 ,  3G005GB26 ,  3G005GB28 ,  3G005HA18 ,  3G005JA16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 内燃機関
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-357637   出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (1件)

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