特許
J-GLOBAL ID:200903058804404590

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-017291
公開番号(公開出願番号):特開2003-210728
出願日: 2002年01月25日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に有利な状態に変換された変動入賞装置に遊技球を効率よく入賞させることができて、遊技者が不満感を持つことを防止できると共に、このような特定の制御を、条件に応じて行ったり行わなかったりすることにより、遊技店と遊技者との利益バランスを調整した上で、遊技者の期待感を高めることができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技球を貯留可能な貯留可能状態と貯留不能な貯留不能状態とに周期的に変換可能な貯留手段100と、貯留手段の下方に位置するように遊技盤1に設けられ、遊技者に不利な第1状態と遊技者に有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置9と、変動入賞装置の第2状態への変換が貯留手段の貯留可能状態から貯留不能状態への変換に関連付けて行われるように、当該変動入賞装置の変換に関わる制御を行う制御手段20とを備えた弾球遊技機である。
請求項(抜粋):
遊技領域を形成する遊技盤に設けられ、弾発された遊技球を貯留可能な貯留可能状態と、該遊技球を貯留不能な貯留不能状態とに周期的に変換可能な貯留手段と、該貯留手段の下方に位置するように前記遊技盤に設けられ、遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置と、該変動入賞装置の第2状態への変換が前記貯留手段の貯留可能状態から貯留不能状態への変換に関連付けて行われるように、当該変動入賞装置の変換に関わる制御を行う制御手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 311 B ,  A63F 7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C088EB24 ,  2C088EB44 ,  2C088EB52 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-262300   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035408   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-401593   出願人:株式会社平和

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