特許
J-GLOBAL ID:200903058852824941

電源回路及び不揮発性半導体記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-044011
公開番号(公開出願番号):特開平10-243637
出願日: 1997年02月27日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 昇圧回路の電圧出力端子に接続される負荷の量が変動する場合、昇圧電圧にオーバーシュートが生じ、昇圧電圧の制御性が低下し、素子の信頼性を悪化させる。【解決手段】 昇圧回路22〜25を複数設け、昇圧回路の出力電圧が所定の値を超える場合に一部の昇圧回路23〜25の動作を停止させる手段28を設ける。
請求項(抜粋):
クロック信号を生成するオシレータと、各々に前記クロック信号が供給され、各々が昇圧電圧を生成してその昇圧電圧を共通の電圧出力端子に供給する複数の昇圧回路よりなる昇圧回路群と、前記昇圧回路群の共通の電圧出力端子における電圧と第1の検知電圧レベルとを比較し、その結果に応じて前記オシレータの動作を制御する第1の検知回路と、前記昇圧回路群の共通の電圧出力端子における電圧と前記第1の検知電圧レベルよりも低い第2の検知電圧レベルとを比較し、前記共通の電圧出力端子における電圧が前記第2の検知レベルよりも高い場合に少なくとも1つの前記昇圧回路の動作を停止させる第2の検知回路とを具備することを特徴とする電源回路。
IPC (2件):
H02M 3/07 ,  G11C 16/06
FI (3件):
H02M 3/07 ,  G11C 17/00 632 A ,  G11C 17/00 632 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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