特許
J-GLOBAL ID:200903058886367876

開閉時刻記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-206495
公開番号(公開出願番号):特開2006-031188
出願日: 2004年07月13日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】ドアや引出しなどの開閉構造物に取り付けて、開閉された時刻および回数を蓄積し、表示することのできる小形の開閉時刻記録装置を提供する。【解決手段】この開閉時刻記録装置は、開閉構造物の可動部と固定部にそれぞれ近接して取り付けられる永久磁石と装置本体からなり、装置本体が、液晶表示部と、操作部と、制御プロセッサと、磁気センサと、時刻計数回路と、時刻記録用メモリと、電池とを含んで一体化されて構成されると共に、開閉構造物が開閉されると、磁気センサが永久磁石の磁力の強さをスイッチ動作として感知し、これを契機にして制御プロセッサが、時刻計数回路の示す時刻を時刻記録用メモリに書き込むと共に、液晶表示部に表示するように制御した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開閉構造物の可動部と固定部に、それぞれ近接して取り付けられる永久磁石と装置本体からなり、前記装置本体が、液晶表示部と、操作部と、制御プロセッサと、磁気センサと、時刻計数回路と、時刻記録用メモリと、電池とを含んで一体化されて構成されると共に、 前記開閉構造物が開閉されると、前記磁気センサが前記永久磁石の磁力の強さをスイッチ動作として感知し、これを契機にして前記制御プロセッサが、前記時刻計数回路の示す時刻を前記時刻記録用メモリに書き込むと共に、前記液晶表示部に表示するように制御したことを特徴とする開閉時刻記録装置。
IPC (1件):
G08B 13/08
FI (1件):
G08B13/08 A
Fターム (17件):
5C084AA03 ,  5C084AA10 ,  5C084AA13 ,  5C084BB33 ,  5C084CC02 ,  5C084DD22 ,  5C084DD87 ,  5C084EE03 ,  5C084EE10 ,  5C084GG03 ,  5C084GG20 ,  5C084GG43 ,  5C084GG44 ,  5C084GG52 ,  5C084GG71 ,  5C084HH10 ,  5C084HH12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 防犯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-352621   出願人:加藤電機株式会社
審査官引用 (5件)
  • 薬剤保存容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-344149   出願人:松下電器産業株式会社
  • 長距離型磁気近接スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-036082   出願人:岡本孝
  • スイッチ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-318482   出願人:東京フェライト製造株式会社
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