特許
J-GLOBAL ID:200903058893440805
遠隔操作によって診断される装置及び診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長島 悦夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-279337
公開番号(公開出願番号):特開2002-094681
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 実質的な診断によって派生する回線使用料を被診断装置側に課金させることができ、しかも第三者が被診断装置に侵入することを防止した遠隔診断システムに用いる装置を提供すること。【解決手段】 診断装置100A〜100Cのいずれかから、被診断装置200Aを発呼して回線を接続させる。回線10を介してコールバック先(診断装置100B)が指定されると、被診断装置200Aは回線を自動切断し、コールバック先の診断装置100Bにコールバックする。コールバック先の診断装置100Bの電話番号は、被診断装置200Aの記憶部290より読み出され、被診断装置200Aは読み出された電話番号に基づいて診断装置100Bにコールバックする。
請求項(抜粋):
発呼者に課金される回線を介して複数の診断装置のいずれか一つと接続され、接続された診断装置との間でデータを送受信することで、遠隔操作によって前記診断装置に診断される装置において、前記複数の診断装置に関する情報を予め記憶した記憶部と、発呼者から送信されるコールバック先を含む情報に基づいて、前記記憶部内の情報を検索する検索部と、検索結果に基づいて前記コールバック先が既登録であると判定された時に、前記発呼者との接続を切断し、コールバック先である前記複数の診断装置のいずれか一つを発呼する自動接続部と、を有することを特徴とする遠隔操作によって診断される装置。
IPC (5件):
H04M 11/00 301
, G05B 23/02
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
, B30B 15/00
FI (5件):
H04M 11/00 301
, G05B 23/02 T
, H04Q 9/00 301 B
, H04Q 9/00 311 W
, B30B 15/00 Z
Fターム (13件):
5H223AA06
, 5H223BB04
, 5H223CC06
, 5H223DD07
, 5H223DD09
, 5H223EE06
, 5H223EE11
, 5H223EE30
, 5K048BA23
, 5K048DC07
, 5K048GB00
, 5K101KK13
, 5K101LL01
引用特許: