特許
J-GLOBAL ID:200903058899012112

光ピックアップ装置および半導体レーザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-069684
公開番号(公開出願番号):特開2005-259268
出願日: 2004年03月11日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 レーザ素子の配置を容易に行うことでき、且つ、安価な素子の採用にて円滑に光軸調整を行い得る光ピックアップ装置を提供する。【解決手段】 光ピックアップ装置は、出射波長の異なる3つのレーザ素子101a〜101cを同一筺体内に収容した3波長レーザ101と、各レーザ素子から出射されたレーザ光の光軸をほぼ一致させる軸補正用回折格子102を備えている。 前記レーザ素子101a〜101cは、それぞれの発光点が出射側から見てほぼ直線状に並ぶよう配置されるとともに、軸補正用回折格子102による各波長の回折角θ1、θ2に応じて発光点間距離d1、d2が設定されている。また、軸補正用回折格子102は、各波長のレーザ光の回折効率が適正範囲となるようホログラム格子パターンが設定されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
出射波長の異なる少なくとも3つのレーザ素子を同一筺体内に収容した半導体レーザと、前記レーザ素子から出射された各レーザ光の光軸をほぼ一致させる回折格子とを備え、 前記レーザ素子は、それぞれの発光点が出射側から見てほぼ直線状に並ぶよう配置されるとともに、前記回折格子による各波長の回折角に応じて発光点間距離が設定されており、 前記回折格子は、各波長のレーザ光の回折効率が適正範囲となるよう格子パターンが設定されている、 ことを特徴とする光ピックアップ装置。
IPC (4件):
G11B7/135 ,  G02B5/18 ,  G11B7/125 ,  H01S5/022
FI (5件):
G11B7/135 Z ,  G11B7/135 A ,  G02B5/18 ,  G11B7/125 A ,  H01S5/022
Fターム (18件):
2H049AA03 ,  2H049AA37 ,  2H049AA57 ,  2H049AA63 ,  2H049AA64 ,  5D789AA40 ,  5D789AA41 ,  5D789BA01 ,  5D789FA08 ,  5D789FA37 ,  5D789JA27 ,  5D789LB04 ,  5F173MA05 ,  5F173MB01 ,  5F173MC25 ,  5F173MD36 ,  5F173MD64 ,  5F173MF13
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (11件)
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