特許
J-GLOBAL ID:200903058911976823

音響信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-011034
公開番号(公開出願番号):特開2007-194906
出願日: 2006年01月19日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】オーディオミキサの構造に疎い初心者等であっても、信号処理システムの内部構成の設定を簡単に行なえるようにする。【解決手段】ミキサ1は本体パネル上に配置された表示部2と、表示部2の近傍に配置された音響信号の入力端子群3と出力端子群4を有する。入力端子群3は表示部2の一辺2aに沿って平行に配列され、出力端子群4は表示部2の別の辺2bに沿って平行に配列される。入力端子3又は出力端子4に機器が接続されると、該接続された機器の種類を操作者に入力させるための入力画面が表示部に表示され、ここで入力された機器の種類に対応する表示要素20〜22が当該機器が接続された端子の配置に対応付けて表示部2に表示される。操作者は表示部2上で複数の表示要素20〜22の間を結線を描画し、各表示要素に対応する機器の間で音響信号を送受信するための経路を設定する。該経路上に任意の制御要素を配置できる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
本体パネル上に配置された表示部と、 音響信号を入力又は出力するための複数の端子であって、前記表示部の近傍に配置されたものと、 前記複数の端子に対して接続された機器の種類を操作者に入力させるための入力画面を前記表示部に表示する手段と、 前記入力画面において入力された機器の種類に対応する表示要素を当該機器が接続された端子の配置に対応付けて前記表示部に表示する手段と、 前記表示部に表示された複数の前記表示要素の間を結線する指示に応じて、当該複数の表示要素間を結ぶ結線の画像を該表示部に表示する手段と、 前記結線の画像で結ばれた各表示要素に対応する機器の間で音響信号を送受信するための経路を制御信号に基づき設定する信号処理回路と を具えることを特徴とする音響信号処理装置。
IPC (2件):
H04R 3/00 ,  H03G 1/00
FI (2件):
H04R3/00 320 ,  H03G1/00 A
Fターム (3件):
5D020BB01 ,  5J100AA09 ,  5J100GA11
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る