特許
J-GLOBAL ID:200903058927364836

加湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-347063
公開番号(公開出願番号):特開2003-161477
出願日: 1997年03月27日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 従来の加湿装置では、送風装置が室内に配設されるので、前記送風装置を大型化すると、室内における前記送風装置の騒音の増大が問題となった。【解決手段】 吸湿性,通気性を有する吸着材1と、空気流A,Bを発生させ前記吸着材1に空気流A,Bを送風する送風手段4,5と、前記吸着材1に送風される第2の空気流Bを加熱する加熱手段6と、前記吸着材1を通った第2の空気流Bを室内12に導く通風路8とを備え、前記吸着材1は第1の空気流Aが通ったとき該第1の空気流A中の水分を吸着するとともに、前記加熱手段6にて加熱された第2の空気流Bが通ったとき当該吸着材1に吸着されていた水分を該第2の空気流B中に脱離してなり、前記第1の空気流Aを室外に排出し、前記第2の空気流Bを前記通風路8を介して室内12に導く加湿装置10において、前記送風手段4,5を室外11に配設してなることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
吸湿性,通気性を有する吸着材と、空気流を発生させ前記吸着材に空気流を送風する送風手段と、前記吸着材に送風される空気流を加熱する加熱手段と、前記吸着材を通った空気流を室内に導く通風路とを備え、前記吸着材は前記加熱手段にて加熱されていない第1の空気流が通ったとき該第1の空気流中の水分を吸着するとともに、前記加熱手段にて加熱された第2の空気流が通ったとき当該吸着材に吸着されていた水分を該第2の空気流中に脱離してなり、前記第1の空気流を室外に排出し、前記第2の空気流を前記通風路を介して室内に導く加湿装置において、前記送風手段を室外に配設してなることを特徴とする加湿装置。
IPC (5件):
F24F 6/10 ,  F24F 1/00 ,  F24F 6/00 ,  F24F 6/00 331 ,  F24F 13/28
FI (6件):
F24F 6/10 ,  F24F 6/00 B ,  F24F 6/00 C ,  F24F 6/00 331 ,  F24F 1/00 371 A ,  F24F 1/00 371 Z
Fターム (7件):
3L051BC04 ,  3L051BC05 ,  3L055AA01 ,  3L055BA01 ,  3L055CA04 ,  3L055DA05 ,  3L055DA20
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 加湿機能付き空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-264953   出願人:シャープ株式会社
  • 特開平4-174227
  • 除加湿機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-282647   出願人:松下電器産業株式会社
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