特許
J-GLOBAL ID:200903058934153611
有機性固形物の可溶化処理方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-053199
公開番号(公開出願番号):特開2003-251299
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】 低コストで有機性固形物を効率よく可溶化でき、また、処理液の着色を抑制可能とした有機性固形物の可溶化処理方法と装置を提供する。【解決手段】 有機性固形物を含有する水媒体1を、密閉容器11内において、120°C〜350°Cの温度と前記水媒体が液相を維持する圧力との下に保持して、前記有機性固形物を可溶化処理する方法であって、前記温度・圧力の下で前記水媒体に超音波を照射することとしたものであり、前記可溶化処理は、有機性固形物を含有する水媒体中に酸又はアルカリを添加して行うことができる。
請求項(抜粋):
有機性固形物を含有する水媒体を、密閉容器内において、120°C〜350°Cの温度と前記水媒体が液相を維持する圧力との下に保持して、前記有機性固形物を可溶化処理する方法であって、前記温度・圧力の下で前記水媒体に超音波を照射することを特徴とする有機性固形物の可溶化処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C02F 11/00 Z
, B09B 3/00 304 Z
Fターム (28件):
4D004AA02
, 4D004AA03
, 4D004AA04
, 4D004BA03
, 4D004CA15
, 4D004CA22
, 4D004CA35
, 4D004CA41
, 4D004CA44
, 4D004CC03
, 4D004CC12
, 4D004DA02
, 4D004DA07
, 4D004DA08
, 4D059AA01
, 4D059AA04
, 4D059AA05
, 4D059AA07
, 4D059BF12
, 4D059BF14
, 4D059BJ02
, 4D059BK12
, 4D059BK22
, 4D059DA70
, 4D059EA01
, 4D059EA05
, 4D059EB06
, 4D059EB08
引用特許:
審査官引用 (3件)
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生ゴミの流動化処理方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-065416
出願人:工業技術院長, 株式会社荏原製作所
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特開昭61-073793
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汚泥の可溶化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-236293
出願人:日立機電工業株式会社
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