特許
J-GLOBAL ID:200903058943912061
エステル縮合物の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣田 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-043409
公開番号(公開出願番号):特開2004-250388
出願日: 2003年02月20日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】等モル量のカルボン酸とアルコールとの反応や、カルボン酸と等モル量又は少し過剰のチオールとの反応によってエステル縮合物を、副生成物の生成を抑制し収率よく大量に合成することを可能とし、工業的方法として適用できるエステル縮合物の製造方法や、これらの方法に使用する触媒として触媒効率がよく、少量の使用でしかも反復して使用可能なグリーンケミストリーの点からも好ましい触媒を提供することにある。【解決手段】二ハロゲン化酸化ジルコニウム水和物及び/又は二ハロゲン化酸化ハフニウム水和物を含有する触媒を用いて、エステル化反応を行ない、前記触媒を塩酸で抽出し、洗浄後、濃縮して得られた化合物を触媒として、エステル化反応を行なう。
請求項(抜粋):
二ハロゲン化酸化ジルコニウム水和物及び/又は二ハロゲン化酸化ハフニウム水和物を含有する触媒を用いて、エステル化反応を行なうことを特徴とするエステル縮合物の製造方法。
IPC (4件):
C07C67/08
, C07C69/612
, C08G63/85
, C08G63/88
FI (4件):
C07C67/08
, C07C69/612
, C08G63/85
, C08G63/88
Fターム (51件):
4H006AA02
, 4H006AC48
, 4H006BA10
, 4H006BA37
, 4H006BA45
, 4H006BA47
, 4H006BA83
, 4H006BB11
, 4H006BB15
, 4H006BJ20
, 4H006BJ50
, 4H006KA06
, 4H039CA66
, 4H039CD10
, 4H039CD30
, 4H039CL25
, 4J029AA03
, 4J029AB04
, 4J029AB07
, 4J029AE06
, 4J029BA03
, 4J029BA04
, 4J029BA10
, 4J029BH02
, 4J029CA01
, 4J029CA02
, 4J029CA03
, 4J029CA04
, 4J029CA05
, 4J029CA06
, 4J029CB04A
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CF03
, 4J029FC04
, 4J029FC05
, 4J029FC08
, 4J029FC12
, 4J029FC35
, 4J029FC41
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029JA061
, 4J029JA091
, 4J029JE072
, 4J029JF331
, 4J029JF341
, 4J029KE03
, 4J029KH03
, 4J029KH08
, 4J029KJ03
引用特許:
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