特許
J-GLOBAL ID：200903058951825500

液晶表示装置及び電子機器

発明者：
前田 強

前田 強 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (3件)： 渡邊 隆 ,  志賀 正武 ,  実広 信哉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-369955
公開番号（公開出願番号）：特開2004-198921
出願日： 2002年12月20日
公開日（公表日）： 2004年07月15日
要約：
【課題】半透過反射型液晶表示装置において、残像やしみ状のむら等の表示不良が抑えられ、さらには高コントラスト化、広視野角化が可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】負の誘電異方性を有する液晶分子を含む液晶層50が、対向配置された対向基板25とTFTアレイ基板10との間に挟持され、反射表示領域Rと透過表示領域Tとが設けられ、TFTアレイ基板10の内面に前記透過表示領域Tと反射表示領域Rの液晶層厚を異ならせるための絶縁膜21(液晶層厚調整層)と、画素電極9と、配向膜23とが備えられ、前記液晶層50との接液面が、ドット領域内で連続的な曲面形状に形成されている。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
負の誘電異方性を有する液晶分子を含む液晶層が、対向配置された上基板と下基板との間に挟持され、1ドット領域内に反射表示を行う反射表示領域と透過表示を行う透過表示領域とが設けられた液晶表示装置であって、 前記上基板又は下基板の内面側に、前記透過表示領域と反射表示領域の液晶層厚を異ならせるための液晶層厚調整層と、前記液晶の配向状態を制御するために前記液晶層に接して設けられた液晶制御層とが備えられ、 前記液晶制御層の前記液晶層との接液面が、前記ドット領域内で連続的な曲面形状に形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件)：
G02F1/1345 ,  G02F1/1333 ,  G02F1/1335
FI (4件)：
G02F1/1345 ,  G02F1/1333 505 ,  G02F1/1335 510 ,  G02F1/1335 520
Fターム (42件)：
2H090HA04 ,  2H090KA04 ,  2H090LA01 ,  2H090LA04 ,  2H090LA09 ,  2H090LA15 ,  2H090LA16 ,  2H090LA20 ,  2H090MA01 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA15Y ,  2H091GA02 ,  2H091GA03 ,  2H091GA07 ,  2H091GA13 ,  2H091HA06 ,  2H091LA17 ,  2H091LA18 ,  2H091LA19 ,  2H092GA12 ,  2H092GA13 ,  2H092JA24 ,  2H092JA34 ,  2H092JA37 ,  2H092JA41 ,  2H092JA46 ,  2H092JB01 ,  2H092JB07 ,  2H092JB22 ,  2H092JB31 ,  2H092JB51 ,  2H092JB56 ,  2H092JB61 ,  2H092KA04 ,  2H092NA01 ,  2H092PA02 ,  2H092PA08 ,  2H092PA09 ,  2H092PA11 ,  2H092PA12 ,  2H092PA13 ,  2H092QA06
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 液晶表示素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-156623   出願人：スタンレー電気株式会社
  • 液晶表示素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-158527   出願人：ソニー株式会社
  • 液晶素子およびその製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-149256   出願人：シャープ株式会社

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