特許
J-GLOBAL ID:200903058963158819

自動問答システム、自動質問装置及び自動質問プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-323000
公開番号(公開出願番号):特開2000-148889
出願日: 1998年11月13日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 人手をかけずに複数の患者から個別の情報を収集する。【解決手段】 回答者情報保持手段2aは、回答者に関連する情報を保持する。質問項目決定手段2bは、回答者情報保持手段2aに格納されている情報に基づいて、回答者毎の質問項目を決定する。問答手段2cは、所定の時刻になると回答者の使用する回答装置1との間の回線を接続し、質問項目決定手段2bで決定された質問項目の質問を送信するとともに、質問に対する回答装置1からの回答を受け取る。これにより、自動質問装置2側に人がいなくても、回答者毎の個別の質問を自動的に行い、その回答を収集することができる。
請求項(抜粋):
遠隔地にいる者への質問と、その者からの回答の取得とを自動的に行う自動問答システムにおいて、送られてきた質問の内容を画面に表示する質問表示手段と、表示された質問に対する回答が入力されると、入力された値を質問に対する回答として送り返す回答送信手段と、を有する回答装置と、回答者に関連する情報を保持する回答者情報保持手段と、前記回答者情報保持手段に格納されている情報に基づいて、回答者毎の質問項目を決定する質問項目決定手段と、所定の時刻になると回答者の使用する前記回答装置へ前記質問項目決定手段で決定された質問を送信するとともに、質問に対する回答を受け取る問答手段と、を有する自動質問装置と、を有することを特徴とする自動問答システム。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  A61B 5/00 102
FI (2件):
G06F 15/42 H ,  A61B 5/00 102 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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